パルス療法で使う爪水虫の薬の効果は?高いのはなぜ?

■パルス療法で使う薬

爪水虫や水虫の治療にはパルス療法が効果的です。
決まった期間薬を飲み続けて休憩し、また飲み続けるのがパルス療法です。

 

パルス療法に使われる薬は、イトリゾールという薬。
約85%の患者さんに効果があると言われています。

 

イトリゾールは爪水虫の原因である白癬菌の細胞膜を作るのを防ぎます。
白癬菌が繁殖できない状態をつくり、爪水虫を治していきます。

 

イトリナゾールは薬を飲んでいる期間だけではなく、飲んでいない期間も成分が
爪の中にとどまるので、効果を発揮しつづけます。

 

かなり成分が強いので、薬価が高いというデメリットがあります。
1カプセルあたりの価格は、約350円。

 

同じ爪水虫の飲み薬ラミシールの薬価は、1錠あたり約180円です。

 

倍近い薬価ですが、パルス療法は1週間飲んで3週間休むというセットを3セット
繰り返します。

 

薬代は合計で、21日間で15,000円前後。

 

一方毎日1錠づつ飲み続けるラミシールは3か月飲むと、約16,000円。
薬価が高くても飲む薬の数が少ないので、他の薬と費用はあまり変わりません。

 

たったら、飲む回数が少ないパルス療法の方がいいですよね?
飲み薬で爪水虫を治すなら、パルス療法が手軽ですよ。

 

■パルス療法の薬はまとめてもらえない

パルス療法は3セット行うのが基本です。
薬は1セット分づつしかもらえないので、数回皮膚科に通うことになります。

 

3セット分まとめて薬をもらえない理由は、症状がどれくらい治っているか
医師のチェックが必要だから。

 

パルス療法をする前に肝臓の検査を受けるので、その費用を入れると1セットで
15,000円前後します。

 

21日間で4,5000円前後になります。
かなり高いですが、パルス療法が終われば安い塗り薬での治療になります。

 

また、イトリナゾールのジェネリック医薬品にすればさらに安く済みます。

 

爪水虫の飲み薬はラミシールだと半年~1年間毎日飲み続けなければなりません。
これでは手間がかかりますし、飲み忘れる可能性が高くなります。

 

イトリゾールだと飲み忘れる可能性が低くなるので、効果が出やすいのです!
飲み薬で爪水虫を治すなら、パルス療法にしましょう。

 

■パルス療法中に他の薬は併用できない

パルス療法中に他の薬を併用することはできません。
もし、薬を飲む必要がある場合は医師にパルス療法中だと伝えてください。

 

パルス療法は1週間イトリゾールを飲んで3週間休みます。
この3週間の間も他の薬は飲まない方がいいです。

 

イトリゾールの成分が爪の下の白癬菌が繁殖している皮膚にとどまっている
ので飲んでいない期間も効果が続いているからです。

 

イトリゾールと併用禁忌になっている薬は、

 

・オーラップ、ベプリコール、キニジン
・ハルシオン
・リボバス
・カルブロック、レザルタス、バイミカード
・クリアミン
・レビトラ
・セララ
・ロナセン
・レバチオ
・アドシルカ
・ラジレス
・プラザキサ
・イグザレルト

 

イトリゾールがこれらの薬の血中濃度をあげてしまい、体に異常が出る可能性があります。

 

もし持病がある場合は、パルス療法を受ける前に皮膚科で申し出ましょう。
そして、パルス療法中に風邪を引いたら薬を使わないで治してください。

 

パルス療法中の21日間は体調管理に気を付けて、生活しましょう!

 

私の友人が以前パルス療法をしました。
パルス療法をはじめて3セット目に入ったときに効果が出始めたそうです。

 

今までジュクジュクだった指の間の水虫がキレイになり、新しく生えてきた爪も
透明でツルツルでした。

 

その後、塗り薬の治療に切り替え、半年で完治しました。

 

爪水虫の治療は長く続けないといけないので、完治が難しいですが、パルス療法なら
完治するまでのスピードがはやくなります。

 

肝臓が腎臓に障害があるとパルス療法はできません。
しかし、健康体ならできるのでぜひ皮膚科でパルス療法を受けてみてください!

 

■イトリゾールは皮膚科以外では買えない

イトリゾールをはじめとする爪水虫の飲み薬は、皮膚科以外では買えません。
飲み薬は塗り薬に比べて効果も副作用も強いため、使用には注意が必要だからです。

 

自己判断で薬を選べて使えるのは塗り薬だけ。
市販薬は効果が強く副作用が弱いので、薬の副作用が心配な場合は市販薬がいいでしょう。

 

パルス療法は集中的に爪水虫を治したい人に向いています。
手軽にコツコツ治したい場合は、市販薬を使って治療をしていきましょう!

 

また、パルス療法をしている最中は飲酒や暴飲暴食を控えた方がいいです。
アルコールが好きな人は、市販薬を使った治療の方がいいかもしれません。

ドラッグストアで買える爪水虫の薬で効果があるのはどれ?

■ドラッグストアで買える爪水虫の薬

最近の市販薬は第三世代と呼ばれていて、副作用が少なく効果が強いです。
市販薬でも爪水虫が治るので、ドラッグストアで薬を買って完治させましょう!

 

ドラッグストアで売っている爪水虫の薬には、以下のようなものがあります。

 

・テルバインEXクリーム
・タムチンキ パウダースプレー
・グスタフX液
・ビタトレール ヒフ―ルV7液
・ビルモンTFクリームEX
・フットラック液

 

このように多くの種類の市販薬をドラッグストアで買えます。
市販薬はどれも副作用がほとんどありませんよ。

 

処方薬を使うよりも安全なので、気になる市販薬をとりあえず購入して試して
みてください。

 

ここでは、上記の薬の有効成分と効果を比較していきます。
まずは、それぞれの薬の有効成分からです。

 

○テルパインEXクリーム

 

・抗真菌成分 テルビナフィン塩酸塩
・かゆみ止め成分 ジフェンヒドラミン塩酸塩
・麻酔成分 リドカイン

 

○タムチンキパウダー スプレー

 

・抗真菌成分 ブテナフィン塩酸塩
・麻酔成分 リドカイン
・かゆみ止め成分 i-メントール

 

○グスタフX液

 

・抗真菌成分 ブテナフィン塩酸塩
・i-メントール かゆみ止め成分
・殺菌成分 エタノール

 

○ビタトレール ヒフ―ルV7液

 

・抗真菌成分 ブテナフィン塩酸塩
・麻酔成分 リドカイン
・かゆみ止め成分 クロタミトン、グリチルレチン酸
・添加物 エタノール、リン酸

 

○ビルモンTFクリームEX

 

・抗真菌成分 テルビナフィン塩酸塩
・かゆみ止め成分 ジフェンヒドラミン
・局所麻酔成分 リドカイン
・抗炎症成分 グリチルレチン酸
・殺菌成分 イソプロピルメチルフェノール

 

○フットラック液

 

・抗真菌成分 テルビナフィン塩酸塩
・かゆみ止め成分 クロタミトン、グリチルレチン酸、i-メントール

 

ドラッグストアで売られている市販薬の抗真菌成分は、テルビナフィン塩酸塩と
ブテナフィン塩酸塩が多いようです。

 

この2つの抗真菌成分には、どんな違いがあるのでしょうか?

 

■2つの抗真菌成分の違い

市販薬によく使われているテルビナフィン塩酸塩とブテナフィン塩酸塩。
この2つの成分の効能とその違いについて調べてみました。

 

まず、テルビナフィン塩酸塩は真菌の細胞を作るときに必要になる酵素の働きを
防ぐことで真菌の繁殖を抑える成分です。

 

ふつうの水虫だけではなくカンジダ症、黒ナマズなどの皮膚真菌症にも効果的。
副作用はかゆみ、発疹などのアレルギー症状が中心です。

 

そして、ブテナフィン塩酸塩は真菌の細胞膜をつくるのを防いで真菌の繁殖を防ぎます。
こちらも水虫だけではなく、でんぷう、たむしなどにも効果的。

 

副作用はかゆみや発疹などのアレルギー症状。

 

こうしてみてみると、テルビナフィン塩酸塩は真菌に間接的に作用します。
一方、ブテナフィン塩酸塩は真菌に直接作用します。

 

直接的に作用した方が効果が出るのがはやそうですが、真菌が角質層の奥深くにまで
繁殖している場合は、成分がそこまで届かない可能性があります。

 

酵素は血管の中を流れてきますが、皮膚表面にも届くので、成分が作用しやすいです。
市販薬で爪水虫を治すなら、テルビナフィン塩酸塩の方が効果的といえます!

 

■かゆみ止め成分に注意

かゆみ止め成分を多く含んでいる市販薬は皮膚への刺激が強いです。
毎日塗り続ける水虫薬で肌荒れを引き起こす可能性があります。

 

かゆみ止め成分がないと爪水虫のしつこいかゆみは収まらないと誤解されがち
ですが、かゆみ止めがなくてもかゆみは収まります。

 

その理由は、かゆみが強い水虫は症状が軽いから。
刺激の弱い優しい作用の市販薬でも、効果を発揮してすぐに治せるのです。

 

かゆみが強ければ強いほどかゆみ止め成分はいりません。

 

せっかくすぐ治る水虫なのに、かゆみ止め成分で皮膚に炎症を起こしかえって
悪化させてしまう可能性があるからです。

 

また、症状が進行している水虫はかゆみが起こりません。

 

水虫のかゆみは白癬菌を体の外へ追い出すために出る拒絶反応なので、症状が軽い
内しか出ないのです。

 

つまり、水虫薬にかゆみ止め成分は必要ありません。
どうしてもかゆくてたまらないときは氷で軽く冷やしてください。

 

すっと痒みが引いて楽になりますよ!

 

■ドラッグストアで探す前に

ドラッグストアで爪水虫の薬を探す前に、通販サイトで薬の口コミをみておきましょう。
実際に使っている人達の意見を参考にすれば薬選びは失敗しません。

 

口コミが多い薬が人気で効果的といえます。
気になる薬を通販サイトで検索して、情報収集しておきましょう!

ゼフナートという薬は爪水虫に効果的?副作用はある?

■ゼフナートという爪水虫の薬

爪水虫にはさまざまな薬がありますが、ゼフナートという薬が効果的です。
ここでは、ゼフナートの特徴をまとめてみました。

 

ゼフナートとは、液体の薬で有効成分はリラナフタートです。
水虫の原因である白癬菌の細胞が作られるのを防ぐので、爪水虫に効果があります。

 

爪水虫のほかにはいんきん、たむしなどに使われる薬です。
処方薬なので、皮膚科で医師の診察を受けないともらえません。

 

また、妊娠中、授乳中の人や以前、ゼフナートで副作用が出た人は使えません。
ゼフナートの副作用とは接触性皮膚炎や、紅斑などです。

 

ゼフナートは処方薬なので、皮膚科で医師に出してもらう必要があります。
爪水虫の患部の角質を少しとって本当に白癬菌がいるかどうかの検査も受けます。

 

これが面倒という場合は、ゼフナートと同じ有効成分を使った市販薬を使いましょう!
ゼフナートの有効成分・リラナフタートを使った市販薬について調べました。

 

■リラナフタートを使った市販薬

リラナフタートを使った市販薬を探してみたところ、ありませんでした。
また、同じ系統の有効成分を使った薬もありませんでした。

 

リラナフタートはチオカルバミン系の抗真菌薬。
チオカルバミン系の市販薬は発売されていません。

 

チオカルバミン系の処方薬は、トルナフタートという有効成分を使ったハイアラージン
があります。

 

ハイアラージンの効果と副作用はゼフナートと同じです。
同じ系統の薬なので、効果の強さにもほとんど違いがありません。

 

処方薬は皮膚科で医師に処方してもらわないといけないなど、デメリットが多いように
思われがちですが、メリットもあります。

 

一番のメリットは余計な成分が配合されていないこと。
ゼフナートには、有効成分のリラナフタートしか入っていません。

 

市販薬には有効成分のほかに、かゆみ止め成分、使用感をよくするメントール、
伸びをよくする成分など様々なものが配合されています。

 

一見、爪水虫にいいと思ってしまいますが、実は悪化させる原因になるのです。
その理由は、皮膚に負担をかけるから。

 

いろいろな成分が配合されている薬を毎日同じところに塗ると、皮膚に刺激になり、
炎症を引き起こしたり、かゆみが出たりしてしまいます。

 

処方薬にはその心配がありません。安全性が高いので、症状が悪化しにくいのです。

 

■ゼフナートを処方されてから効果が出るまでの期間

ゼフナートを皮膚科で処方されたら、どれくらいで効果が出始めるのでしょうか?
ゼフナートの口コミを調べてみました。

 

その結果、ゼフナートは使い始めてから2か月くらいで効果が出ることが分かりました。
ただ、個人差があるので早い人では1か月以内に効果が出始めますよ。

 

医師の指示に従ってゼフナートを塗り、効果が出なかったら他の薬に変えてもらいましょう。

 

■ゼフナートは1日2回塗ってもいい

最近の爪水虫の塗り薬は1日1回で効果を発揮します。
ゼフナートも1日1回で効果が出るのですが、1日2回塗っても問題ありません。

 

ゼフナートは効果が出やすい薬ですが、爪水虫は爪が角質化して硬く分厚くなって
しまいます。

 

もともと硬いので薬の成分が浸透しにくいのですが、爪水虫でさらに浸透しにくく
なってしまうのです。

 

この状態では1日1回塗っても効果が出ない場合があります。
皮膚科医の記事で「1日2回塗っても大丈夫」と書かれていました。

 

もし、ゼフナートを塗って効果が出ないようであれば1日2回づつ塗りましょう!

 

また、ゼフナートは新薬が市販薬になったOTC薬が発売されていません。
こうした薬は副作用が強いものが多いのですが、ゼフナートは違います。

 

効果が出やすく副作用が少ないので、使いやすい薬といえます。
ゼフナートはクリームタイプと液体タイプがあります。

 

どちらも成分は同じですが、効果には差が出ます。

 

クリームタイプは爪や爪周辺の皮膚にとどまって成分が角質層まで浸透してきます。
一方、液体タイプは浸透しやすいのですが、すぐに蒸発してしまいます。

 

ゼフナートの成分が浸透する前に蒸発してしまうので、なかなか治りません。
同じ薬でもタイプが違うだけで、かなり治り方が変わってきます。

 

ゼフナートを処方されることになったら「クリームタイプがいいです」と医師に
言いましょう。

 

薬に対して知識のある医師ならクリームタイプにしてくれますが、あまり知識のない
医師は液体タイプを処方してしまうからです。

 

症状が軽い場合でも重い場合でも、クリームタイプの方がいいです。
クリームタイプにはどんな薬でも保湿効果があるので、皮膚を保護してくれるからです。

授乳中は爪水虫の薬を使わない方がいいですか?

■爪水虫の薬は授乳中に使っても大丈夫

爪水虫の薬は白癬菌を殺菌する効果があります。
硬い爪の下の皮膚に繁殖している白癬菌を撃退するので、かなり浸透力があります。

 

爪水虫の治療には効果的ですが、体への影響が心配ですよね?
とくに授乳中のお母さんは母乳に影響がないか不安になると思います。

 

そこで、爪水虫の薬の母乳への影響を調べてみると、塗り薬であれば影響がない
ことが分かりました。

 

塗り薬の成分は爪や皮膚の角質層までしか浸透しません。
皮膚から浸透して、血管に成分が流れ、そのまま母乳にまで行きつくことはありません。

 

塗り薬は市販薬と処方薬がありますが、どちらも母乳への影響がないので安心してください。

 

ただ、飲み薬には気をつけましょう!

 

爪水虫の飲み薬は肝臓や腎臓に負担をかけます。
肝臓は老廃物を分解する臓器なので、肝臓の働きが鈍くなると体に毒素が溜まります。

 

その結果、母乳にも毒素が含まれる可能性があるのです。
また、他の内臓や血管にも影響する可能性があります。

 

体の内側から作用する飲み薬は、母乳へ影響しやすいのです。
授乳中は使わないようにしてください。

 

■皮膚科で爪水虫の薬を処方された場合

授乳中であることを医師に話したのに、爪水虫の薬を処方された場合は、
使ってもいいのでしょうか?

 

調べてみると、「授乳中と説明したのに、爪水虫の飲み薬を処方された」という人は
少ないですが、いることが分かりました。

 

この場合、授乳中は本来なら飲み薬は避けた方がいいのですが、爪水虫の症状が深刻で
これ以上悪化すると、育児や生活に支障が出ると医師が判断したことが推測できます。

 

飲み薬をつかってすぐに症状を抑えなければ危険な状態のときに、飲み薬は処方されます。

 

爪水虫になって何年もたつ場合や症状が悪化して爪が皮膚がボロボロになっている場合に
飲み薬は処方されます。

 

爪水虫は爪の感覚がなくなってしまうのでかゆみがないと誤解されがちですが、激しい
かゆみがあります。

 

この痒みを我慢しながら生活していると、日常生活を送るだけでもかなりのストレスを
抱えることになります。

 

その結果、育児をきちんとできなかったり、家事をスムーズにできなかったりすると
お子さんにも影響が出てきます。

 

また、お母さんの爪水虫は体を密着させる機会が多い赤ちゃんにうつりやすいのです。
赤ちゃんが水虫になると親子で治療しなければならなくなり、大変になります。

 

赤ちゃんにうつる前にお母さんの爪水虫は、治した方がいいです。
医師が判断したのであれば、指示に従って飲み薬を飲んで治療しましょう!

 

■授乳中の爪水虫の市販薬の選び方

授乳中に爪水虫になってしまった場合、放置しないで市販薬で治しましょう。
市販薬を選ぶときは、以下のようなポイントを押さえたものにしてください。

 

・自然由来の成分を使っているもの

 

爪水虫の薬の有効成分は基本的に人工的なものです。
しかし、副成分に自然由来のものを使っている薬があります。

 

クリアネイルショットは竹酢液という竹から採れる成分を配合しています。
この成分が角質を柔らかくして真菌を殺菌するのです。

 

クリアネイルショットはジェルタイプの薬なので、爪全体に長くとどまります。
爪の下の角質に浸透して、白癬菌を撃退します。

 

こうした成分の薬なら、母乳に影響なく爪水虫を治せます。

 

・女性用の水虫薬

 

水虫薬にはエクシブという女性用の薬があります。
このような女性用の薬は男女兼用の水虫薬に比べて肌への刺激が少ないです。

 

授乳中は栄養分を母乳にとられるので、皮膚が弱くなります。

 

弱くなった皮膚に刺激を与えないようにするためには、エクシブのような低刺激な
薬がいいのです。

 

授乳中なら、天然由来成分を配合しているものか女性用のものを選びましょう!
また、クリームタイプなら成分が浸透しやすいので適しています。

 

■授乳中の人には女性用エフゲンが適している

授乳中の人には、女性用のエフゲンが適しています。
角質ごと白癬菌を取り除いてくれるので、効果が早く出るからです。

 

他の薬は角質に入り込んでいる白癬菌を殺菌して水虫を治します。

 

エフゲンは白癬菌が繁殖している患部を角質ごと取り除くことで、水虫を治して
いくのです。

 

また、女性用エフゲンはおしゃれなボトルに入っているので、洗面台においていても
水虫薬だと気づかれません。

 

育児と家事で水虫薬をいちいちしまっておく時間がないお母さんに適しています。
刷毛で塗るタイプなので、爪全体に塗りやすく、垂れにくいのもメリットです。

 

成分はウンデシレン酸とサリチル酸。どちらも効果的で母乳への副作用はありません。

ジェネリックの薬は爪水虫に効果がありますか?

■爪水虫のジェネリック

爪水虫には2種類の飲み薬があります。
その両方にジェネリックがあるのですが、効果が心配ですよね?

 

そこで、爪水虫の飲み薬のジェネリックについて調べてみると、以下のようなことが
分かりました。

 

爪水虫の飲み薬であるテルビナフィン塩酸塩とイトラコナゾール。

 

テルビナフィン塩酸塩にはラミシール錠、ケルガー錠、テビーナ錠、テビナシール錠、
テルビー錠、テルビナフィン錠、CH、F、MEEK、NP、TCK、YD、トーワなどがあります。

 

薬価が安いのはケルガー錠、MEEK、YDなどで1gあたり約73円です。
もっとも高いラミシール錠は約184円なので、かなり安いですね。

 

また、イトラコナゾールのジェネリックは科研、日医工、MEEKなどがあります。
イトラコナゾールのジェネリックは薬価に差がありません。

 

どのジェネリックになっても、損をすることはありませんよ。

 

このように爪水虫の薬のジェネリックには、様々な種類があります。

 

ジェネリックを希望する場合は、診断の前に「ジェネリックにしてください」と
医師に頼めばいいだけです。これだけで薬代をかなり節約できます!

 

■ジェネリックの個人輸入をするのは危険

爪水虫薬のジェネリックは塗り薬でも飲み薬でも、個人輸入できます。
しかし、個人輸入するのは危険なのでやめましょう。

 

爪水虫の飲み薬は肝臓や腎臓に障害がある場合、副作用が現れます。
心臓が苦しくなったり、便秘や下痢などを引き起こす可能性があるのです。

 

皮膚科で飲み薬を処方してもらう場合は、まず肝臓や腎臓に障害がないか診断
されます。

 

そして、障害がなかった場合だけ飲み薬が処方されるのです。

 

個人輸入で手に入れた爪水虫のジェネリックを使う場合でも、この診断は必要です。
皮膚科で診断を受けてから薬を個人輸入代行サイトで、買う必要があります。

 

しかし、個人輸入代行サイトで薬を買ってしまう人は、まず皮膚科に行きません。
また、自分の症状に合ったジェネリックを選べないので悪化する可能性があります。

 

私の友人が、テルシップというジェネリックを個人輸入で買ったことがあるそうです。
飲むとかならず心臓がどくどくして脈打ってしまったといいます。

 

これは、血管に何か障害があって副作用が出ている可能性があります。
そうならないように、ジェネリックは医師に処方してもらいましょう。

 

薬代が安くなるので、診察料がかかっても負担になりません。
また、爪水虫の治療期間は半年~1年と長いです。

 

重大な副作用が出る薬を半年~1年飲み続けていると、体に深刻な不調が出る可能性が
あります。くれぐれも個人輸入はしないでください。

 

■塗り薬のジェネリックもある

爪水虫の塗り薬にもジェネリックはあります。
個人輸入サイトなどで購入できますが、価格は安くありません。

 

例えば、ラミシールクリームのジェネリックの場合は15g入りで1本1,320円。
市販のラミシールクリームは10gで800円代なので、ほとんど同じ値段です。

 

個人輸入の薬を使うよりも国内で製造された日本人向けの薬を使った方が
安心ですよね?

 

また、皮膚科で塗り薬のジェネリックをもらえますが、市販薬の方が購入が楽なので
塗り薬はジェネリックよりも市販薬の方がメリットがあります。

 

また、通常の薬でも市販薬でもジェネリックでも、有効成分が同じなら同等の効果が
あります。

 

ただ、通常の薬やジェネリックには有効成分しか入っていません。

 

市販薬はかゆみ止めの成分などが含まれているので、それが副作用を引き起こす可能性が
あります。

 

安全に薬を使いたいなら皮膚科で塗り薬のジェネリックをもらうのがいちばんです。
個人輸入はもっともよくない選択肢です。

 

ジェネリックは安いから効果が弱いということはありません。
効果も余計な成分が入っていないのも通常の薬と同じです。

 

■ジェネリックにしても保険は効く

爪水虫の薬をジェネリックにしても保険は効きます。
薬代が安くなるうえに保険も効くので、治療費をかなり節約できます。

 

例えば、ラミシールの飲み薬を通常の薬でもらうと、1か月75,000円前後かかります。
これをジェネリックにすると、1か月で4,800円前後で済みます。

 

これに保険が適用されるので、さらにお得になりますよ。

 

長い時間をかけて爪水虫を治す場合は、かなりの費用がかかります。
中には10万円以上かけて治療しても再発してしまう人もいるのです。

 

そうならないためにジェネリックを選ぶだけではなく、薬を毎日丁寧に塗りましょう。
「ジェネリックにしてください」と一言いうだけで節約になるのです。

ルリコンという爪水虫の薬は効かないって本当ですか?

■ルリコンは爪水虫に効きにくい

ルリコンには、ルリコナゾールという効果的な有効成分が含まれています。
爪水虫にも効きそうですが、調べてみるとそうでもないようです。

 

ルリコンは液体タイプなので爪の表面の油の層にルリコナゾールがはじかれて
爪の下の白癬菌が繁殖している皮膚にまで浸透しないのです。

 

成分が浸透しやすい足水虫には効果がありますが、爪水虫には効きづらいようです。
ルリコンは皮膚科で処方してもらえる薬なので、内服薬と一緒に処方されることが多いです。

 

しかし、肝臓や腎臓に障害がある人は、飲み薬を使えません。
ルリコンではなく、浸透力のある塗り薬にした方が治りやすいですよ!

 

ルリコンの口コミを見てみても、

 

・1週間使っているけど変化がない
・ずっとルリコンを塗っているけど一向に良くならない
・飲み薬を辞めてルリコンだけにしたら症状が悪化した

 

などと、かなり不評のようです。
ルリコンは足水虫に使って、爪水虫には使わない方がいいですね。

 

■ルリコンの副作用

ルリコンには副作用があります。
1日1回という使用回数をしっかり守って、副作用に気を付けて使いましょう。

 

ルリコンで報告されている副作用について調べてみると、以下のような症状がありました。

 

・刺激感
・接触性皮膚炎
・かゆみ
・痛み
・湿疹
・発赤

 

これらの症状が出たら、すぐに病院へ行きましょう。

 

そして、ルリコンをはじめとする抗真菌薬は、2週間~4週間くらいで表面的な症状が
治ると言われています。

 

もし、ルリコンを4週間くらい使っても何の変化もない場合は、別の薬にしましょう。

 

皮膚科で「別の薬にしてください」と頼んでも替えてもらえないことがありますので、
市販薬に替えるといいですよ。

 

ルリコンは液体タイプで爪に塗ると垂れてしまいますが、ジェルタイプの市販薬なら
爪に成分が定着するので、しっかり爪の下の皮膚に浸透します。

 

例えば、クリアネイルショットはジェルタイプのはけで塗る薬です。
爪全体に成分が定着するので、効果が出やすいですよ。

 

爪の表面の脂分に浸透する成分も配合されているので、爪水虫治療向きの薬です。

 

■ルリコンと同じ効果がある市販薬

ルリコンに使われているルコリナゾールは、第三世代の抗真菌成分です。
同じ世代の有効成分を使った市販薬はありますが、ルリコナゾールの市販薬はありません。

 

ルリコナゾールと同じく効果が強い第三世代の有効成分は、以下のようなものがあります。

 

・ラノコナゾール
・塩酸テルビナフィン
・塩酸ブテナフィン
・塩酸アエロルフィン
・塩酸ネチコナゾール

 

これらの有効成分は市販薬に使われています。

 

ルリコナゾールの市販薬はありませんが、同党の効果がある成分を使った市販薬は
あります。

 

ルリコンで爪水虫が治らない場合は、こうした薬を試してみてください。

 

第三世代の有効成分を使っているかどうかは、市販薬の名前をみればわかるものが
あります。塩酸ブテナフィンを使っている市販薬はブテナロックです。

 

他には薬の名前に有効成分が使われているものがありませんが、成分表のいちばん
最初をみればわかりますよ。

 

また、ルリコナゾールを使った市販薬はありませんが、ルリコナゾールと同じ系統の
有効成分を使った市販薬はあります。

 

ルリコナゾールはイミダゾ―ル系と呼ばれていて、ラノコナゾールが同じ系統です。

 

ラノコナゾールを使った市販薬は、ウィンダム、ピロエースZ、フットガンコーワ
があります。

 

こうした市販薬なら効果を得やすいかもしれません。

 

■ピロエースZは刺激が少ない市販薬

ルリコンと同じ系統の有効成分を使っている市販薬のいち、ピロエースZは刺激が
少ない薬です。

 

その理由は成分にかゆみ止めが2つしか使われていないから。

 

クロタミトンとi-メントールがかゆみ止め成分ですが、それ以外は炎症を抑えたり、
かきこわしで皮膚がボロボロになって二次感染を引き起こすのを防ぐ成分です。

 

ピロエースZの有効成分rなおコナゾールは角質が硬くなってしまった水虫にも効果がある
ので、硬い爪の下の水虫にも効果を発揮します。

 

ピロエースZを爪と指全体に毎日丁寧に塗って、治るのを待ちましょう。
第三世代の市販薬なら、爪水虫を治せる可能性が十分にあります。

 

実際にピロエースZで爪水虫が治ったという人の口コミがあります。

 

お風呂でしっかり爪と指の皮膚を柔らかくしてからピロエースZを塗っていたら、
1か月くらいで爪周辺のボロボロだった皮膚がキレイになりました。

 

最近は新しく生えてきた爪も透明でキレイなので、このまま塗り続けていたら
爪水虫が治ると期待しています。

 

ルリコンでダメだったら、同じ系統の市販薬を試してみましょう。

ルコナックという薬は爪水虫に効果的ですか?

■ルコナックという薬の効果

ルコナックは爪水虫や水虫に効果がある薬です。
爪にも浸透する成分で、爪水虫を治せます。

 

ルコナックの有効成分は、ルリコナゾール。

 

ルリコンという薬と同じ有効成分を使っていますが、ルリコンよりもルコナックの
方が爪水虫に効果があります。

 

その理由はルリコナゾールの濃度です。
ルリコナゾールを5倍に濃くすることで、硬い爪にも成分が浸透して効果が出ます。

 

ルリコンにはルリコナゾールが1g中10mg、ルコナックにはルリコナゾールが1g中50ml。
この濃度のおかげでルコナックは爪水虫だけではなく、悪化している水虫にも効果的なのです。

 

ルリコナゾールは、爪水虫の原因である白癬菌の細胞膜を作らせないことで、症状を治します。
白癬菌は真菌というカビの一種なので、細胞があります。

 

細胞を新しく作ることで繁殖しているのですが、この細胞には必ず細胞膜があります。
細胞膜をつくるエルゴステロールの合成を防いで、白癬菌の繁殖を抑えているのです。

 

ただ、ルリコナゾールはただでさえ効果の強い成分なので、爪水虫の症状によっては
悪化してしまう可能性があります。

 

また、接触性皮膚炎や炎症、かぶれなどの副作用が出る可能性もあります。
ルコナックを塗り始めてからは、悪化していないか毎日確認しましょう。

 

そして、悪化している場合はすぐに病院へ行ってください。

 

■ルコナックが注目されている理由

ルコナックは、クレナフィンの第2弾の薬です。
ペティキュアタイプで簡単に濡れて爪水虫に効果がある薬として注目されています。

 

クレナフィンは、今までの薬よりも爪水虫に効果を発揮することで話題になりました。
ルコナックは、その第2弾なので多くの人が期待しています。

 

肝臓が悪いと爪水虫の飲み薬を飲めないし、持病があって他に薬を飲んでいても、
飲み薬は使えません。

 

爪水虫は飲み薬の方が効果があるのですが、ルコナックは飲み薬と同じように効果的。
今は5人に1人が爪水虫になっているので、多くの人が効果を期待しています。

 

ただ、ルコナックにはデメリットがあります。
それは容器の作りがよくないので、塗りづらいということ。

 

ルコナックは患部にワンプッシュして、成分を浸透させるタイプの薬。
一見、手間がかからなそうですが、むしろ手間がかかるのです。

 

ルコナックを塗るのは、皮膚に比べて硬くてツルツルしている爪です。
ワンプッシュすると、薬液が多く出すぎて垂れてしまいます。

 

しかも爪全体に塗り広げるのが難しいです。
結局、1回に垂れてしまう薬の量が多すぎて、無駄に使ってしまいます。

 

1本を使い切るのが異様に早くなってしまうので、完治するまで使い続けると
薬代が高くなります。

 

高額な新薬のクレナフィンは刷毛で塗るので、1回に使う量が少ないです。
1本で3か月くらい持つので、結果的に薬代はあまり高くなりません。

 

ルコナックとクレナフィンは薬価が同じくらいなので、クレナフィンのほうがお得ですね。

 

■ルコナックの安全性

ルコナックは有効成分の濃度が濃いです。
濃度が濃いということは、危険性が高いということになります。

 

ルコナックは、新生児や低体重児にはつかわないようにしてください。
また、使ったという報告がないので安全性が確認されていないからです。

 

そして、ルコナックは市販薬ではなく処方薬です。
皮膚科で診断を受けないと処方してもらえません。

 

これは副作用が強いことが原因です。
副作用が弱ければ、使用に注意がいらないので医師の判断なしでも使えます。

 

ルコナックを処方されたら、小さいお子さんには触らせないようにしましょう。
また、目に入ったらすぐに洗い流して眼科を受診してください。

 

■ルコナックの口コミ

クレナフィンは多くの口コミがありますが、ルコナックは口コミがありません。
発売ぎりぎりまでプロモーションをしていなかったので、知名度が低いのです。

 

そのためルコナックを買う人が少ないのです。

 

ルコナックの効果は実際に使ってみないとわかりませんが、成分の濃度を考えると
効きそうですよね?

 

ただ、経済的には無駄が出やすい薬なので、塗るときは垂らさないように気をつけま
しょう。

 

爪水虫の薬を処方してときは、医師に症状を詳しく説明してください。
ルコナックよりも症状に合っている薬を処方してもらえるかもしれません。

 

基本的に新薬は効果が大きく副作用が少ない傾向にありますが、ルコナックは
有効成分が濃くなっているので、気を付ける必要があります。

 

口コミが出てくるまで、もう少しなった方がいいかもしれません。
新薬で効果が確認されているクレナフィンの方が安心ですよ!

薬で爪水虫になっているときにマニキュアをしても大丈夫?

■薬で爪水虫を治療するしているときのマニキュア

薬で爪水虫を治療しているときに、マニキュアを塗るのはよくありません。
マニキュアは爪水虫の薬をはじいてしまうからです。

 

よくマニキュアは爪が呼吸できなくなるから、定期的に取った方がいいといいます。
しかし、実際には爪は呼吸しません。

 

爪は死んでいる細胞でつくられています。
マニキュアを塗っても爪が不健康になることはありません。

 

しかし、爪水虫の薬を塗っているときはマニキュアは避けた方がいいです。
その理由は、マニキュアが爪水虫の薬の成分をはじいてしまうから。

 

成分が浸透しなくなり、爪の下の皮膚に繁殖した白癬菌を撃退できません。
毎日丁寧に薬を塗っても、マニキュアが邪魔して効かなくなるのです。

 

もし、おしゃれをしたい場合はお風呂上りにマニキュアを塗ってしばらくして
乾燥してから塗りましょう。

 

そして、帰宅したらすぐにマニキュアを落として、お風呂で除光液の成分と汚れを
しっかり洗い落として、爪水虫の薬をつけてください。

 

■爪水虫に塗ったマニキュアで他の爪を塗ると感染する

白癬菌は高温多湿の環境を好みます。
マニキュアは高温ではありませんが液体なので、白癬菌が生きられる環境です。

 

爪水虫になっている爪にマニキュアを塗って、同じマニキュアで他の爪を塗ると
白癬菌が爪の表面についていしまいます。

 

健康な爪であれば24時間以内にマニキュアを落として丁寧に洗えば、水虫には
なりません。

 

しかし、もともと爪の下の皮膚に白癬菌が繁殖していたり、本人の自覚がない
だけで爪水虫になっている場合は、症状が出てしまいます。

 

爪水虫になっている爪に塗るマニキュアとほかの爪に塗るマニキュアを別にする
必要はありませんが、塗っている時間を短くしましょう。

 

そして、除光液を使ったら必ず爪のケアをしてください!

 

■除光液が爪にもたらす悪影響

マニキュアを落とす除光液は爪に悪影響をもたらします。
マニキュアと一緒に、爪の表面にある潤いと油分を取り除いてしまうのです。

 

爪の表面には潤いと油分があり、それが外部の刺激から爪を守っています。
この潤いと油分を取り除いてしまうと、爪自体が薄くなってしまいます。

 

そして、爪の下に繁殖している白癬菌に爪を食い尽くされてしまうのです。
マニキュア自体というよりも、それを落とす除光液が爪水虫を悪化させます。

 

どうしても素足にならなければならない用事があって、マニキュアが必要なときは
除光液を使ったら、すぐに保湿してください。

 

効果的な保湿の方法は、入浴すること。

 

お風呂に入る前に除光液でマニキュアを落とし、ゆっくり湯船につかって潤いを
補います。

 

そして、お風呂上りに爪水虫の薬を塗る前に乳素入りのクリームを塗って潤いと油分を
補いましょう。

 

爪を健康な状態にしてから爪水虫の薬を塗った方が、浸透しやすいからです。
除光液を使った後にしっかりケアをすれば爪水虫でもマニキュアを塗れますよ!

 

■健康な人でもマニキュアをずっと塗っているのは危険

爪水虫の人はもちろん、健康な人でもマニキュアをずっと塗っているのは危険です。
その理由は、マニキュアに含まれている成分にあります。

 

マニキュアには、以下のような危険な成分が使われています。

 

○酢酸エチル、酢酸ブチル

 

皮膚表面の油分を取り除いてしまうので、アレルギー性皮膚炎になる可能性があります。
また、肝臓や腎臓への悪影響も指摘されている成分です。

 

○フタル酸ブチル

 

発がん性物質で胎児への悪影響が懸念されています。
アメリカやヨーロッパでは、化粧品に使うのを禁止されている物質です。

 

○トルエン

 

めまいや頭痛を引き起こす成分で、使いすぎると流産になる可能性があります。

 

○二トルセルロース

 

爪が黄色く変色してしまいます。

 

また、除光液に使われているアセトンは発がん性物質があり、危険です。
このようにマニキュアや除光液はただでさえ危険なものなのです。

 

爪水虫のような爪の不調をかかえているときに頻繁にマニキュアをしていると
症状が治るのがどんどん遅れていきます。

 

爪水虫の治療には半年~1年かかるので、その間にマニキュアを一度も塗らないのは
難しいかもしれません。

 

しかし、大事な日だけ塗ってその日のうちに落とすようにすることはできます。

 

マニキュアが必要なときもできるだけ塗っている時間を短くすることで、爪にかかる
負担を減らすことができますよ!

 

薬で爪水虫を治療している最中は、爪に毎日負担がかかっています。
これ以上負担を増やさないように、マニキュアは控えてください。

 

とくにジェルネイルなどの負担が大きいものはやめましょう。
また、ベースコートなども塗らずに1度塗りにしてください。

保険が適用される?爪水虫の薬代を節約できる?

■爪水虫の薬には保険が適用される

爪水虫は足の爪が黄ばみ、分厚くなって変形してしまう病気です。
最近は女性に多く、子供でも爪水虫になっている子は少なくありません。

 

爪水虫の治療は皮膚科で薬を処方してもらうか、ドラッグストアや薬局で市販薬を
買って行います。市販薬は手ごろな価格で買えるので、多くの人が愛用しています。

 

皮膚科に行くと自分の症状にあった薬を処方してもらえるので、治りが早くなります。
しかし、市販薬の4倍近い費用が掛かってしまうというデメリットがあります。

 

ただ、保険が適用されれば、もっと安い費用で爪水虫を治せます!
爪水虫の薬に保険が適用されるのかを調べてみました。

 

その結果、飲み薬を使ったパルス療法は2004年から保険が適用されるようになった
ことが分かりました。

 

治療前に行う肝臓検査の費用も入れて1か月で15,000円、3か月で45,000円くらいかかり
ます。

 

また、塗り薬でも治療前に確定診断を受けている場合は、保険が適用されます。
効果が高い薬などは保険対象になっていることが多いです。

 

ただ、保険によって対象条件が違うので、主治医や保険に相談しましょう!

 

■実際に保険を適用しながら治療した人の体験談

ある人の体験談では、保険を適用して爪水虫を完治したそうです。
保険適用後の爪水虫治療の費用詳しい内訳は、以下の通りです。

 

まず、治療前に薬が使えるかを判断する検査に数千円かかったそうです。
そして、その1週間後からパルス療法を10回行ったといいます。

 

パルス療法は保険がきいて1回につき1万円前後。
10回やったので、治療にかかった合計金額は10万円くらいですね!

 

「たかが水虫を治すのに10万円もかかるの?」と思うかもしれませんが、
水虫は完治しないと毎年繰り返す病気です。

 

10万円かけても治す必要があります。

 

また、パルス療法は基本的に3回だけです。

 

10回も行ったということは、この人はかなり進行している爪水虫だったことが
推測されます。

 

爪水虫になってまだ日が浅い人や2~3年繰り返しているだけの人は、3回のパルス療法で
治りますよ。

 

費用は3~4万円と考えてください。

 

爪水虫の治療は申告案病気の治療ではありませんが、検査を受けて治療を始めるので、
保険が適用されることが多いです。

 

ジェネリック医薬品などの場合は、適用外ですが、多くの薬で保険が効きます。
長期間の治療なので、保険を活用して安く済ませましょう。

 

■薬によっては保険が適用されないものもある

皮膚科でもらえる薬には、保険が適用されるものとされないものがあります。
例えば、安い薬などは保険が適用されません。

 

保険が適用される薬がいいと思っていても、爪水虫の症状に合わないと違う薬を
処方されます。

 

ですので、確実に保険が適用される治療法を選んだ方がいいです。
医師にパルス療法にしてほしい旨を伝えておきましょう。

 

また。昔処方薬だったけれど、市販薬としても発売されているOTC薬は保険が
適用されないものの、薬代が安いです。

 

ラミシールなどがPTC薬です。こうした薬を選んでも治療費を節約できます。

 

また、爪水虫の新薬として注目されているクレナフィンは保険の対象です!
保険の請求をするときは3,56gで請求しましょう。

 

そして、薬以外で保険が適用される治療法も知っておくといいですよ!

 

■薬以外で保険が適用される治療法

爪水虫の治療法は、薬を使ったものだけではありません。
保険が適用される治療法にレーザー治療があります。

 

レーザー治療とは爪水虫になっている患部にレーザーを10~20分当てるだけ
の治療法です。

 

麻酔が必要なく、痛みも感じないので安全性が高い治療法といえます。
1か月に1回づつ通院します。

 

痛みは多少ある程度でアメリカでは、すでに認可されている治療法だそうです。

 

私は皮膚科で数回塗り薬を処方してもらって症状が落ち着いて来たら、市販薬に
変更するつもりです。

 

今の保険は爪水虫の薬代と受診料が対象に含まれています。

 

毎回、病院費の3割を自己負担していますが、保険がなかったらかなりの費用に
なっていたので、保険が適用されるかどうかはかなり重要ですね。

 

爪水虫の治療には半年~1年くらい時間がかかります。
費用のことを考えて保険適用かどうかは確認しておきましょう。

 

爪水虫の改善をするなら、処方薬が効果的ですが、市販薬でも十分治ります。
今の市販薬は効能が優れていますし、副作用の心配があありません。

 

保険が効くかどうかわからない処方薬や治療を選ぶよりも、安い市販薬で治療
した方がいいと考える人は少なくありません。

薬の費用が気になる!爪水虫は完治するまでにいくらかかる?

■内服薬を使って爪水虫を治す場合の費用

爪水虫を治すには、半年~1年くらいの期間がかかります。
これだけの期間がかかるとなると、気になるのは費用ですよね?

 

ここでは、内服薬、皮膚科でもらえる外用薬、市販薬の3つの薬で爪水虫を
治すときにかかる費用について調べてみました。

 

まずは、皮膚科でもらえる内服薬を使って治療した場合の費用です。

 

皮膚科で内服薬をもらって行うパルス療法の場合、1か月にかかる費用は約10,710円。
これを3か月繰り返すので、約32,130円かかります。

 

このあとに塗り薬を使って完治まで治療するので、4か月目からの塗り薬代も計算に
入れる必要があります。

 

内服薬には、ラミシールというものもあります。
ラミシールを処方されると、1錠200円前後なので半年で15,000円代になります。

 

どちらの場合でも、1年かかると3万円はすると考えておきましょう。

 

■外用薬で治療した場合の費用

皮膚科では内服薬だけではなく、外用薬も処方してもらえます。
外用薬を使って治療する場合は、費用はいくらかかるのでしょうか?

 

皮膚科で処方される外用薬にはいくつか種類があります。
ラミシール、クレナフィン、エクセルダームなどです。

 

それぞれの薬別に費用を調べてみました。

 

まずは、ラミシールの費用。
ラミシールは、薬価10gで300円台です。

 

1日1g塗るとして半年で180g必要になります。54,000円前後です。

 

クレナフィンの費用は、他の薬よりもかなり高額。
1本3,6gで約59,000円です!

 

クレナフィンは爪にだけ塗るので、使っている人の体験談では1本で3か月持ちます。
半年で約12,000円、1年で約24,000円の費用になります。

 

薬価をみてみると、破格とも思えるクレナフィンですが、完治までの費用を計算すると
意外と安いことがわかりました。

 

しかし、皮膚科で治療する場合は、薬代以外にも診療費がかかります。
また、最初から病院へ行かずにまずは市販薬やケアグッズを試す人がほとんどです。

 

実際に爪水虫を治した人の体験談では、合計で約9,700円だったそうです。
内訳は、以下の通りです。

 

・病院費 3,000円代
・薬局費 3,000円代
・雑費  3,000円代

 

まず、ドラッグストアで聞きそうな薬を3,000円分購入し、通販で水虫のケアグッズを
いくつか買って、それでも治らなかったから皮膚科で治療したそうです。

 

こうした流れを踏むと、だいたい9,000円くらいかかります。
また、保険に入っていたので皮膚科での治療費は自己負担が3割だったそうです。

 

皮膚科へは4回言ったそうで、それぞれの費用を診てみると、

 

・初診 受診料1,800円 薬代670円 合計2,470円
・2回目の受診 受診料610円 薬代990円 合計1,600円
・3回目の受診 受診料610円 薬代760円 合計1,370円
・4回目の受診 受診料610円 薬代600円 合計1,210円

 

2~3回目の受診は自己負担額が3割でした。
皮膚科を受診しても、高額な費用にはならないようです。

 

では、市販薬で爪水虫を治した場合は、どれくらい費用がかかるのでしょうか?

 

■市販薬で爪水虫を治した場合の費用

爪水虫を市販薬で治した場合は、費用がいくらかかるのでしょうか?
ドラッグストアでも売られている手ごろな価格の市販薬の場合を調べてみました。

 

ラク―ル薬品販売の「メディータム水虫クリーム」は20gで660円です。
1日1g塗るとして、半年で1980円。1年間で3,960円かかります。

 

皮膚科で薬を処方してもらうのに比べて、圧倒的に安いですね。

 

ラミシールやブテナロックはメディータムの倍近い価格ですが、それでも
1年で6,000円なのです。

 

市販薬のメリットは安さだけではなく、手軽に買えること。

 

爪水虫は半年から1年塗り続けないと再発してしまうので、長い期間塗り続ける
ことを考えると市販薬で治療するのがいちばん続けやすいですね。

 

■費用が安い民間療法は危険

市販薬よりも安く治療できる民間療法は、効果がほとんどありません。
また、効果がないだけではなく悪化させてしまう可能性もあります。

 

例えば、酢を使った民間療法は足の皮膚にかなりの負担になります。
皮膚が刺激されて炎症を起こしたり、かゆみがひどくなったりするのです。

 

こうなると皮膚科へ行って正しい薬を処方してもらう必要が出てきます。

 

節約のつもりがかえって治療費がかかってしまうことも考えられますので、
民間療法はしないように気をつけましょう!

 

爪水虫を効率よく治す一番の方法は、薬を使う方法です。