治らない爪水虫はどうやって改善する?薬は?

■爪水虫は薬では治らないって本当?

爪水虫は薬では治らないという話をよく耳にします。
本当にそうなのか調査してみました。

 

その結果、爪水虫は硬い爪の下の皮膚に白癬菌が繁殖して起こる症状です。
外用薬では爪の表面にしか薬を塗れないので、効果が出にくいのです。

 

爪水虫には内用薬の方が適していると言われています。
しかし、外用薬でも内用薬でも毎日塗り続けることで、完治できます。

 

「薬はダメだから民間療法にしよう」と考える人もいますが、民間療法は効果が不確かで悪化する
可能性が高いので避けましょう。

 

爪水虫は、内用薬よりも外用薬の方が効果的。
ただ外用薬も工夫次第で効果を発揮することができます。

 

その工夫とは、爪をやすりで削ること。
ここからは正しい爪の削り方を説明していきます。

 

○爪の削り方

 

・爪やすりで爪の表面を一方方向に削る
・スポンジで表面を整える

 

そして、足の爪の切り方を変えるだけで爪水虫は改善しやすくなります。
爪水虫になると、ボロボロの爪の面積を少しでも減らそうと深爪をしてしまいます。

 

それをさけるためにスクエアオフという形に爪を整えましょう。
スクエアオフとは、角を落とした四角い爪のことです。

 

爪の白い部分を1mmくらい残してカットすることと適切な長さになりますよ。

 

■治らないのは足以外も水虫になっているから

爪水虫を治すために、どれだけ毎日丁寧に薬を塗っていても治らないことがあります。
それは足だけではなく、毛髪も水虫になっているからです。

 

水虫は足にだけ出る症状ではありません。
全身の皮膚、毛髪にも出る症状です。

 

その原因は、皮膚と爪、毛髪は同じたんぱく質でできているから。

 

毛髪はおしゃれの面ばかり気にして、健康かどうかを考えていない人が多いです。

 

毛髪は汚れやほこり、雑菌が溜まりやすいので、足の皮膚についてしまった白癬菌が手につき、その手
で毛髪に触れると感染してしまいます。

 

毛髪が白癬菌に感染すると毛根に繁殖するので、感染した毛髪が自然に抜け落ちるのを待たなければ
なりません。

 

髪の毛は月に1.5㎝伸びます。
そして、2年~6年の成長期を経て抜け落ちるのです。

 

一度毛髪が白癬菌に感染すると、爪水虫よりも長い期間かけて治療しなければならなくなります。
経済的な負担も精神的な負担も増えてしまうので、毛髪の感染には気をつけましょう。

 

■治らない爪水虫の治療は根気強く

爪水虫を薬で治していて一度「もう治らないんじゃないか」と思うと、治療自体が面倒になります。
そして、途中で投げ出してしまう人も少なくありません。

 

もし、一度治らないと思っても他の薬を試したり、足に良いことをして症状を改善させましょう。
少しでも完治の兆しが見えれば、治療に対するやる気は強くなります。

 

昔は爪水虫は不治の病といわれていました。

 

爪を削ったり、抜いてしまったりするような荒っぽい治療法しかなく、多くの人が長い間苦しんで
いたのです。

 

しかし、今は違います。
市販の薬でほとんど完治できるようになっているのです。

 

爪水虫という重い症状になると不安になるかもしれませんが、根気強く続けていくことで少しづつ
改善していきます。

 

■爪水虫改善のために寝るときにできること

爪水虫改善のために寝るときにできることは、なにか調べてみました。
すると100均で購入できるグッズを使うと良いことが分かりました。

 

100均で売っているペティキュアを塗るためのトーセパレーターが役に立ちます。
足の指の間を広げるグッズで指の間の水虫を改善するのに使えます。

 

夜寝るときに両足に着けて週に1回は洗いましょう。

 

トーセパレータ―が不潔だとトーセパレータ―自体に白癬菌がついてしまい、水虫を悪化させる原因
になってしまいます。

 

トーセパレータ―をつけて寝るのに抵抗がある男性は、5本指ソックスを履いて寝ましょう。

 

治らない爪水虫を改善するために、薬をこまめに替えていると費用がかさんでしまいますし、
時間もかかってしまいます。

 

薬以外のグッズや生活習慣の改善などで、爪水虫が治るスピードを上げていきましょう。

 

爪水虫は爪をボロボロにするだけではなく生活の質を下げることにつながります。
爪水虫の不快な症状で毎日イライラしてしまうと仕事の効率を下げて、生活の質も下げます。

 

毎日を快適に過ごすために、爪水虫を治しましょう。
自分に合っている薬を選び、足に良いことをすると改善していきます。

 

また、完治まで行かなくても表面的な症状が良くなるだけで生活の質は元に戻ります。
爪水虫で悪くなってしまった効率を少しでも良くすれば仕事のストレスも減りますよ。

薬の名前を教えて!爪水虫の症状を治すには?

■薬の名前によって性質が分かる?

薬の名前によってその薬の性質が分かる商品があります。
どんな商品が性質が分かるのか調べてみました。

 

その結果、名前に「メンソレータム」という言葉が入っている薬はスッとする使い心地であることを
表しています。

 

使用感はとてもいいのですが、肌への刺激が大きいです。
他には清涼感を前面に出している名前の薬は使わないようにしてください。

 

そして肌への負担が少ない薬を選んだら、毎日履く靴も爪水虫にいいものを選ぶようにしましょう。

 

■爪水虫を治す際は爪に負担をかけない靴を履く

爪水虫の治療には、靴選びも慎重に行う必要があります。
爪を圧迫しない靴を選ぶことで、爪水虫を治療しやすくなります。

 

足の形には個人差があります。
自分の足の形にあった靴を選ぶと、爪水虫の治りが早くなります。

 

その人の足の形に合っている靴は、履いたときに足の指の先に手の指一本分の隙間があります。
そして、通気性が良く程よくクッション性があります。

 

靴底があまりにも柔らかすぎると足の指に力を入れて、踏ん張らなくてはいけません。
それでは、足の指に常に負担がかかってしまい、爪にも負担がかかります。

 

爪水虫でもろくなっている状態の爪に負担がかかっていると、爪がボロボロになりやすくなります。
それを防ぐために、足に負担をかけない形の靴を選びましょう。

 

足に負担をかけない靴は、以下のような靴です。

 

・靴の幅を表すEが3E~4E
・ヒールは3cmまで
・靴底が適度に硬い靴

 

靴の幅は履いていて確認するとわかりやすいですが、幅が広い靴を履くことで指の間の湿気が逃げ
やすくなります。

 

そして、ヒールはない方がいいのですが、女性の場合はまったくないとかえって歩きづらいという人も
います。

 

そういう人は3cmまでのヒールの靴を履きましょう。
また、爪水虫になりやすい人の足は特徴のある形をしています。

 

■爪水虫になりやすい足の形

爪水虫になりやすい足の形は、指の間が狭い形や土踏まずがほとんどない形です。
自分の足の形に当てはまるか確認してみましょう。

 

○爪水虫になりやすい足の形

 

・指が短くて太い
・指と指の隙間がなくぴったりとしている
・指があまり動かない
・足の指を動かすことが出来ない
・外反母趾である

 

私は足の指は長いのですが、外反母趾で指をあまり動かすことができません。
現在40代ですが、年々足の指を動かすことができにくくなっています。

 

爪水虫を治すために毎日塗り薬を塗るときに、足の指を動かしてできるだけ血行を良くしています。
足の指が動かない人は、指の筋肉が凝り固まって血行が悪くなっているのです。

 

改善するために、幅の広い靴を購入したところ日中歩いているときに足の指が動くのでスムーズに
指が動くようになりました。

 

足の指がスムーズに動くことは爪水虫だけではなく、さまざまな部分にいい影響を与えます。
ぜひ、足に良い靴を選んでください。

 

■足の指がスムーズに動くことのメリット

足の指を少し動かすだけで、気分がすっきりするような気になります。
それは血行が良くなるからです。

 

血行を良くなることで体温が上がり、血行が良くなります。
また、リンパの流れが良くなるので、老廃物が流れていきます。

 

この老廃物とはいらない水分が古い血液、細胞のことなのですが、白癬菌の死骸や白癬菌に感染した
細胞の残骸なども含まれます。

 

爪水虫を治療する上で出てしまう余計な細胞や物質を体の中から取り出すためにも、リンパの流れを
よくしてください。

 

爪水虫の治療薬には、いろいろな種類があります。
薬の名前を知らないで購入する場合、とても不安ですよね?

 

そういうときは、有効成分以外の成分が入っていない薬を選びましょう。
余計な成分が入っていない薬を選ぶことで、肌荒れやかぶれを引き起こす可能性が低くなります。

 

また、足指をよく動かして老廃物を流せば、免疫力が高くなって白癬菌への抵抗力もあがります。

 

足の指がバランス感覚にも影響しているので、指がほぐれて感覚が鋭くなると全身のバランス感覚が
改善されます。

 

バランス感覚が良くなると歩くこと、座ること、立つことなどすべての行動をとるのが楽になります。

 

そして爪水虫の薬は塗ったあと、手の指についてしまった薬を石けんを使って洗い流してください。
手の指につきっぱなしの状態にしていると、指がかぶれる可能性があります。

 

水虫は足だけではなく、手の指にも起こる症状です。
足の指から白癬菌が移り、手の指に感染してしまうと、全身に白癬菌が感染する可能性があります。

 

二次感染を防ぐために薬が付いた指は丁寧に洗いましょう!

内服薬で爪水虫を治すには?薬は病院でしか買えない?

■内服薬で爪水虫を治す

爪水虫には外用薬のほかに内用薬があります。
ラミシールとイトリゾールの2種類があります。

 

内服薬で爪水虫を治す方法で効果的なのは、イトリゾールを使ったパルス療法です。
飲み薬を一定期間飲み続けて3週間休み、また飲むのを繰り返すことで爪水虫を早く治せます。

 

しかし、こうした効果的な爪水虫の内服薬には副作用があります。

 

それを予防するためには、皮膚科で内服薬を処方してもらうときに医師に自分の今の体調や飲んでいる
薬を具体的に細かく伝えましょう。

 

薬の副作用が出る可能性は、その人の体調に左右されます。
体調がよく免疫力が高いと副作用が出る心配が少ないです。

 

爪水虫の内服薬を使った治療は、できるだけ体調のいい時期に始めましょう。
パルス療法は爪水虫の治療期間ずっと行うものではありません。

 

3か月間行って、外用薬だけの治療に切り替わります。
この3か月間の体調が大切なので、治療を始めるタイミングに気を付けてください。

 

■ラミシールの効果と副作用

爪水虫の内服薬であるラミシールの効果と副作用についてまとめてみました。
ラミシールは、爪水虫の治療期間、ずっと飲み続ける必要がある薬です。

 

真菌には人の細胞と同じように細胞膜があります。
ラミシールはこの細胞膜に作用して、真菌を死滅させる効果があるのです。

 

ラミシールにもさまざまな種類があるのですが、塩酸テルビナフィン錠剤が水虫に効く薬です。

 

副作用としては過敏症状、発疹、発熱などのアレルギー症状を引き起こします。
吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢などがあります。

 

そして、イトリゾールという薬は、以下のような効果と副作用があります。
イトリゾールはラミシールと同じで真菌の細胞膜にダメージを与えて、真菌を殺菌する作用があります。

 

副作用としては、発疹、発熱などのアレルギー症状、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感などがあり
ます。

 

ラミシールとイトリゾールは、違う薬ですが効果も副作用も同じです。

 

もしラミシールを飲んでみて症状が治らなかったり、悪化した場合はイトリゾールも合わない可能性が
高いです。

 

どちらかの内服薬を使ってみて効果がない場合は、外用薬を使って爪水虫を治しましょう。

 

■爪水虫の薬を処方してもらえる病院

爪水虫の薬は皮膚科のある病院であれば、内服薬は処方してもらえます。
ただ、病院は皮膚科専門ではなく、総合病院の方がいいでしょう。

 

「爪水虫を治療するために病院を訪れた患者さんの3人に1人は爪水虫以外の症状だった」というデータ
があります。

 

爪水虫だと思って皮膚科で検査を受けたら違う病気だった場合、他の科で診察を受ける必要があり
ます。

 

そのときにわざわざ病院を変えなくてもいいように、総合病院を受診してください。

 

また、爪水虫は外用薬よりも内服薬の方が効果があります。
しかし、内服薬では爪水虫が治らない場合があります。

 

この場合「もっと効果的な薬が必要」と思うかもしれませんが、その逆で「もっと刺激の弱い薬を
使った方がいい」のです。

 

薬の効果が強すぎることで、爪水虫の症状が悪化することがあります。
内服薬では効果が出すぎる場合は、外用薬を使いましょう。

 

皮膚に負担をかけない外用薬を使うことで副作用を抑え、爪水虫を治療することができます。

 

■爪水虫の副作用は事前に知ることができる

ここまでの説明で爪水虫の内服薬には副作用があり、外用薬に比べて危険性が高いことが分かりました。
しかし、この副作用が出るかどうかは事前に知ることができます。

 

まず、爪水虫の内服薬は病院でしか処方してもらえません。
そして、病院で爪水虫の内服薬を処方してもらうには、事前に検査をする必要があるのです。

 

例えば、採血をして肝臓に異常がないかどうかを確認できます。
内服薬を飲んでいる期間にも、定期的に検査をして肝臓に異常が出ていないか確認できます。

 

副作用があることを過剰に心配しなくても大丈夫です。
ただ、どうしても副作用が不安な場合は最初から外用薬を選びましょう。

 

また、もし医師に内用薬の使用を進められたら、薬のリスクなどをしっかり説明してもらい、納得して
から使うようにしてください。

 

私の友人は皮膚科で内服薬の使用を進められて不安に思ったそうですが、医師に細かく説明してもらい、
不安が消えたと言います。

 

不安に思っている薬を長く使い続けることは、治療に対する意欲を下げるのでよくありません。
納得できた薬だけを使うようにしてください。

 

爪水虫の治療には、半年から1年とかなりの期間がかかります。
その間、ずっと使い続ける薬選びはとても大切ですよ!

薬の副作用が心配!爪水虫の治療の注意点は?

■副作用が怖いなら外用薬を選ぼう

爪水虫を治療するときに薬は必要不可欠です。
しかし、薬につきものの副作用が怖いですよね?

 

そういう場合は、ドラッグストアや薬局などで売られている副作用の少ない外用薬を使いましょう。

 

爪水虫の薬には外用薬と内用薬があります。
外用薬は皮膚や爪に塗ることで、体の外側から爪水虫の症状を改善していく薬です。

 

一方内用薬は、のむことで体の内側から症状を改善していく薬。
足に作用する前に胃腸で溶けて血管を通り、足に成分が届きます。

 

この2つのタイプの薬でなぜ外用薬がいいかというと、薬が作用する箇所が少ないからです。

 

内用薬は胃腸をはじめとする内臓、血管、皮膚や爪などに作用するので副作用が出る場合、これら
すべての場所に症状が出てきます。

 

しかし、外用薬の場合は爪と皮膚にしか作用しないので、副作用が出る場合は爪と皮膚だけです。
副作用のリスクが低いから、爪水虫は外用薬で治しましょう。

 

■外用薬でも副作用のリスクが高いものは?

外用薬の中でも副作用のリスクが高いものは、どれでしょうか?
調べてみると、ある特徴がありました。

 

副作用のリスクが高い外用薬は、かゆみ止め成分の種類が多いものです。
かゆみ止め成分は皮膚に刺激を与えるので、種類が少ないかかゆみ止め成分がないものにしましょう。

 

また、外用薬で副作用が出る場合、薬の種類を問わず以下のような症状が現れます。

 

・かゆみ
・炎症
・赤み

 

これらの症状が出たら、すぐに薬を使うのをやめて、皮膚科へ行きましょう。
そして、医師の処方した薬を塗って症状が治ってから爪水虫の治療を再開してください。

 

■爪水虫の薬の副作用で悪化することがある

爪水虫は皮膚の状態が悪いと、白癬菌が繁殖しやすくなります。
副作用が出ると治療どころではなくなってしまうのです。

 

少しでも薬の副作用のリスクを減らすために、皮膚を強くする必要があります。
皮膚を強くする方法はたくさんありますが、乳酸菌が効果的です。

 

乳酸菌は胃腸の状態をよくする効果があります。
胃腸の状態が良くなれば、食べ物から摂取できる成分がしっかり吸収できるようになります。

 

その結果、栄養が体の中に十分にいきわたるので、足の指の爪や皮膚にも届けられるのです。

 

胃腸はすべての栄養を取るのに、大きく影響する部分。
この部分の状態をよくすることが大切です。

 

乳酸菌は漬物やキムチ、納豆、味噌などに含まれています。
積極的に食事に取り入れてみてください。

 

■水分補給するだけでも副作用を防げる

乳酸菌をとることで皮膚を強くするのに必要な栄養素をとることができます。
ただ、皮膚を強くするためには水分も必要になります。

 

水分補給をこまめにすると、皮膚の角質層をやわらかくなります。
その結果、爪水虫の薬が浸透しやすくなり効果を発揮しやすくなります。

 

また、炎症などの副作用が起こりにくくなるのです。

 

爪水虫の薬を塗っている期間は、毎日1,5リットルの水を飲みましょう。
こまめに水分補給をするコツは少しでも喉が渇いたと感じたら、すぐに飲んでください。

 

カバンの中に飲み物をいつも入れておくことと、自分の喉が渇いている状態にすぐに反応できるように
なることが大切です。

 

現代社会は1年を通じて、乾燥しています。
自分の体が乾燥気味である自覚を持つことで、意識的に水分補給できます。

 

私の友人の女性で長い間爪水虫に悩んでいる人がいます。
その人は、仕事中にほとんど水分を取らないのです。

 

デスクワークをしているのですが、2時間おきにコップ1杯のコーヒーを飲むようにしているといい
ます。

 

本人は十分水分を補給しているつもりなのでしょうが、これでは水分は足りていません。
常にデスクに飲み物を置いて、仕事の間にこまめに飲めるようにしておきましょう。

 

薬の副作用が気になって本格的な爪水虫の治療に踏み込めないというケースもありますが、今の市販薬
は重度の副作用は出ません。

 

爪水虫の症状を治療するには、薬を使うことが大前提です。
薬以外で爪水虫の症状を抑えることはできますが、白癬菌を撃退することはできません。

 

薬で治療しつつ、水分補給などの改善法を行って安全に爪水虫を治してください。
民間療法には効果がないので、行わないように気をつけましょう。

 

また、爪水虫を改善するには家族の協力が必要不可欠です。
自分一人では薬を塗り続けるのがつらいですし、改善法も途中でやめてしまうことが多いです。

 

家族に薬を塗っているか確認してもらい、水分補給などの改善法も手伝ってもらって治しましょう。
家族間での二次感染が多い爪水虫は、個人ではなく家族全体で治療していくといいですよ。

爪水虫治療に効果的なのは薬だけ?他に方法は?

■爪水虫の治療に効果的なこと

爪水虫の治療に効果的なのは薬だけではありません。
薬以外にも効果的な改善法があるので、知っておきましょう。

 

まず、爪水虫の治療に効果的な薬はクリームタイプです。

 

爪水虫は爪の下の皮膚に原因となる白癬菌が繁殖しているのですが、白癬菌は爪の下だけではなく
爪の周りの角質層にも繁殖しています。

 

爪にしか塗れない薬だと爪に塗る薬と周りの皮膚に塗る薬、2つの薬が必要になってしまいます。
爪水虫を治療するには半年~1年かかるので、2つの薬を買い続けるのはかなりの出費になります。

 

ですので、爪と周りの皮膚両方に塗れて、成分が長くとどまるクリームタイプを使いましょう。
市販薬の中から好きなものを選んで、とりあえず試してみてください。

 

3か月試して効果がなかったら、他の薬に変更しましょう。
効果的な市販薬には、ダマリンやラミシールがありますので使ってみてください。

 

また、薬だけで爪水虫を治療するのは時間がかかってしまいます。
少しでも時間を短くするために、薬以外の改善方法も試してみましょう!

 

爪水虫の治療に効果的な改善法は、いろいろありますが代表的なのはストレッチ。
爪水虫とストレッチは関係ないように思うかもしれませんが、実は関係があるのです。

 

爪水虫は、爪や指先などの足の先で起こっている症状です。
心臓から120cm以上離れているので、血行が悪くなりやすいです。

 

ストレッチをして全身の血行を良くすることで、足の爪や足先の皮膚の細胞が生まれ変わるスピードを
あげることができます。

 

こうすることで、皮膚や爪の成長が早くなり爪水虫の症状を改善することができるのです。

 

■爪水虫に効果的なストレッチ

爪水虫の治療に効果的なストレッチは、とても簡単。
運動神経が悪くても体が硬くてもできるので、挑戦してみてください。

 

○肩のストレッチ

 

・首を前後左右にゆっくり動かす
・手を組んで、手のひらを上に向けて両腕を伸ばす
・手を背中で組み、手のひらを下にして両腕をあげる
・これを3回繰り返す

 

○股関節のストレッチ

 

・椅子に深く腰かける
・両足を椅子の前の足にひっかける
・その状態で5分間キープ

 

○足首のストレッチ

 

・両足を伸ばして足先を上に5秒むける
・足先を正面に伸ばして5秒キープする
・これを10セット繰り返す

 

「爪水虫なんだから足首のストレッチだけでいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、血液は
全身を流れているので、全身の血行を良くする必要があります。

 

現代人は毎日のようにパソコン、スマホを使っていて、テレビを見ています。
かなり長時間目を酷使しているので、肩こりがひどい状態が続いています。

 

だから、最初に上半身でもっとも血行が悪くなりがちな肩回りの血行をほぐすと効果的。
次に股関節周りをほぐすのは、下半身でもっとも血行が悪くなりやすい場所だから。

 

そして、最後に爪水虫に直接関係がある足首の血行を良くするのです。
これを毎日時間があるときに行うことで、足先の血行がよくなります。

 

■血行改善でストレス解消できる

血行を改善することで爪水虫の症状を改善できるだけではなく、他の症状も改善できます。
例えば、ストレスを減らすことができますよ。

 

爪水虫は毎日の生活を送る中で、とても大きなストレスになります。
常にかゆみを感じている状態は、感情を不安定にさせるのです。

 

感情が不安定になるほど強いストレスを感じていると全身の筋肉が硬直してしまうので、血行が悪く
なっていきます。

 

その結果、足先まで血液がしっかり届かなくなり、爪と皮膚の成長が遅くなるのです。

 

・爪水虫で強いストレスを感じる
・ストレスで血行が悪くなる
・血行が悪くなって爪水虫が治りにくくなる

 

こうした悪循環が爪水虫の治療を遅らせる原因になっているのです!
血行を改善することは、爪水虫の治療でとても大切です。

 

毎日薬を塗ることと一緒にストレッチも忘れないようにしてくださいね。

 

■若い女性に爪水虫が増えている原因

爪水虫は若い女性にも発症し、年々増えていると言われています。
その原因も、血行不良なのです。

 

女性は男性に比べて血行が悪くなりやすいです。
しかし、血行を良くしておかないと、爪水虫は治りません。

 

女性が血行を良くするのはとても大変なことですが、毎日ストレッチを繰り返しているうちに少しづつ
改善していきます。

 

ストレッチはリフレッシュにもなるので、爪水虫で沈んでいる気持ちを明るくしてくれますよ!

 

また、血行が良くなると美肌効果があるので、表情が明るくなります。
表情が明るくなれば、爪水虫や毎日のストレスに強くなることができます。

高い費用の薬じゃないと爪水虫は治らない?

■高い費用がかかる薬の方が効果がある?

爪水虫を治療するために、高い費用をかける場合があります。
できるだけお金をかけたくないと誰もが考えていますが、実際はかなり費用が掛かってしまいます。

 

爪水虫の治療法について調べてみると、病院で飲み薬を処方してもらう場合と塗り薬を処方してもらう
場合があります。

 

飲み薬の場合の費用は、以下の通りです。

 

・ラミシール 半年間で12,000円くらい
・イトリゾール 4か月間で完治できる短期集中治療 費用は20,000円

 

そして、新薬であるクレナフィンを病院で処方された場合の費用はこちらです。

 

・クレナフィン 1本で2,000円 半年~10か月 12,000円~60,000円

 

また、レーザーを使った治療法もあります。

 

・レーザー治療 半年~1年 20,000円~60,000円(医療費全額負担)

 

このように、薬を使った治療法よりもレーザーを使った治療法の方が費用が安く済みます。
爪水虫の薬は保険が効きませんので、費用が心配な人はレーザーを使いましょう。

 

■爪水虫が完治するまでにかかる費用

病院で治療する場合の代替の薬代はわかりましたが、全体的な治療費が分かりません。
そこで、爪水虫が完治するまでにかかる費用はどれくらいなのか調べてみました。

 

ある人が爪水虫を完治するまでにかかった費用をまとめてみました。

 

病院で処方された薬代(薬名不明)と、ドラッグストアで購入した薬代(薬名不明)の合計金額は
17,920円。

 

ラミテクト125をインターネットで購入した費用1,650円。

 

合計19,570円でこれに病院までの交通費がかかるので、20,000円以上で爪水虫を完治
しました。

 

この人の爪水虫の治療費は決して高くありません。
むしろ高額な薬を使っていると、10万円前後もしてしまうことがあります。

 

自分の爪水虫の症状の重さと経済的な状況から、どれくらいの費用が妥当なのか大雑把でいいので
考えてから治療を始めましょう。

 

私個人としては皮膚科でも処方されている効果的な薬・ラミシールを使って、治療するのが経済的で
いいと考えます。

 

ラミシールは半年で12,000円、1年間で24,000円です。
この費用を平均的な費用と考えておきましょう。

 

■虚弱体質の人は治療に時間がかかる?

爪水虫の治療に必要な時間は、人によって違います。
例えば虚弱体質の人は、爪水虫の治療に時間がかかります。

 

白癬菌が感染してしまうのは、皮膚の免疫力が低下しているからです。
皮膚の免疫力が低下している原因は、乾燥気味の肌質になります。

 

肌の表面には水分の層があり、この層が外部からの刺激やウイルス、雑菌をブロックしています。

 

しかし乾燥肌になると水分の層が薄くなったり、なくなったりしてしまうので、ブロックできなくなり
ます。

 

これにより、足の表面についた白癬菌がダイレクトに皮膚に届くようになります。
その結果、白癬菌が角質に侵入して、水虫の症状を引き起こしてしまいます。

 

これを防ぐためには、肌質を変える必要があります。
肌質を変えるのはとても簡単です。こまめに保湿をすればいいだけです。

 

人は毎日の生活で手や顔など常に外気に触れている部分が乾燥しやすいですが、実は足の皮膚も乾燥
しやすいのです。

 

それを予防するためにシルクやコットンなどの保湿性の高い素材でできている靴下を履きましょう。
また、全身の肌を保湿することで体全体の皮膚の免疫力をあげることができます。

 

これは、虚弱体質を改善する効果があるので、ぜひ試してみてください。
体調を崩しているときは爪水虫などの異常を抱えているときは肌が乾燥しているものです。

 

肌の乾燥を改善することで、体調不良や爪水虫などの異常は改善していきます。
自分に合った保湿クリームで全身を保湿してください。

 

■爪水虫の薬はインターネットで買った方がお得

爪水虫の薬はドラッグストアでも発売されていますが、インターネットで買った方がお得です。
その理由は、買うたびにつくポイントがあるのと在庫が豊富なことです。

 

ドラッグストアでも薬を購入するとポイントが付きます。
しかし、同じ商品を大量においていることが少ないので、まとめ買いができません。

 

インターネットなら爪水虫の薬の在庫が豊富でまとめ買いをすることができます。
また、通販で買うので水虫であることを知られる心配もありません。

 

高い費用がかかる爪水虫の薬ですが、しっかり完治すれば余計な費用はかかりません。
完治しないうちに薬を塗るのをやめてしまうと、来年また爪水虫にかかってしまいます。

 

すると、薬代がさらにかかってしまうので、完治するまでしっかり薬を塗りましょう!

新薬で爪水虫は治る?新しい薬はどんな効果がある?

■爪水虫の新薬・クレナフィンはどんな薬?

爪水虫の新薬・クレナフィンは、今までの薬とは違いペティキュアタイプです。
日本で初めての爪水虫専用薬なので、多くの人が期待している薬です。

 

クレナフィンについて調べてみると、今までのクリームタイプや液タイプと違い、爪の表面に長く
とどまります。

 

そうすることで薬の成分が爪の下の皮膚にまでしっかり浸透し、爪水虫をもとから改善するのです。

 

クレナフィンの有効成分はエフィコナゾール。
強い抗真菌活性と幅広い抗真菌スペクトルを持つトリアゾール系の抗真菌薬です。

 

他の抗真菌薬に比べて浸透力が高いことから、爪水虫への効果に優れています。

 

爪水虫を治療する上で薬の浸透性はとても大切です。
それが優れているクレナフィンは、とても効果的な薬といえます。

 

そして、クレナフィンが爪水虫を完治する割合は約18%です。
これはクレナフィンを発売しているメーカーが行った臨床試験のデータです。

 

■クレナフィンの完治率は高い?低い?

クレナフィンで爪水虫が治った人の割合は約18%。
この割合は高いのでしょうか?少ないのでしょうか?

 

調べてみると、完全治癒率約18%が高いか低いかについてはわかりませんでした。
しかし、真菌学的治癒率が約55%と半分以上の数値でした。

 

これは「完治はしなかったけど爪水虫の症状が良くなった人が約55%いる」ということ。
この割合はなかなか高いです。

 

ただ、とても高いとは言えません。
クレナフィンは新薬ですが、過度に期待しすぎない方がいい薬といえます。

 

クレナフィンは1本6,000円する高価な薬なので、よく考えてから購入しましょう。
まずは、もっと安い薬で治らないか試してみると無駄が出ませんよ。

 

新薬は多くの人が過剰に期待をしてしまうものです。
しかし、万能な薬はありませんので、効果がない場合もあります。

 

まずは、無理のない範囲で購入できる薬を使って効果がなかったら、クレナフィンを使いましょう。

 

■新薬でも爪水虫が治らない理由

爪水虫の原因である白癬菌は、伝染病に比べれば感染力が弱いです。
しかし、一度感染すると治りにくいという特徴があります。

 

その原因は白癬菌の多さ。
白癬菌は水虫患者がいる家庭の家じゅうの床に存在しています。

 

家にいるときは床から常に白癬菌を受け取っている状態なので、免疫力が落ちていたり、すでに白癬菌
に感染していると症状が出やすいのです。

 

ただ、床から白癬菌を受け取ってからすぐに水虫の症状が出るわけではありません。
毎日足を清潔に洗っていれば爪水虫の治りは早くなりますし、感染予防にもなります。

 

私は長年爪水虫で家族から「移さないでよ!」と言われています。
肩身が狭い思いをいつもしているのですが、困ったことになかなか治らないのです。

 

爪水虫を改善するために両足を酢につけたり、夏に砂浜を歩いたりと民間療法を試しましたが、
どれも効果がありませんでした。

 

結局、薬を使って無難に治すのが一番だとわかり、今は市販薬でこつこつ改善しています。

 

様々な民間療法がありますが、どれも効果はありません。
爪水虫を早く治すには市販薬を使うのが一番ですよ!

 

■クレナフィンの効果が出るまでに時間がかかる理由

クレナフィンは効果的な薬ですが、効果を得るまでには時間がかかります。
白癬菌の細胞膜を壊して、白癬菌を撃退するからです。

 

爪水虫は白癬菌を撃退しない限り、症状が治りません。

 

クレナフィンの有効成分・エフィコナゾールは白癬菌の細胞膜を壊すことで、白癬菌の働きを弱く
します。

 

そして少しづつ爪水虫を治していくのですが、これでは時間がかかりますよね?
クレナフィンは高いし、早く爪水虫を治したいという場合はエフゲンが適しています。

 

エフゲンは白癬菌が感染している角質ごとはがしてしまうので、治療中は足の指が汚くなってしまい
ますが、治るのはとても速いです。

 

感染している範囲の角質がすべてはがれれば、あとは角質が修復するのを待つだけ。
爪水虫を早く治すことができますよ。

 

爪水虫を新薬で治療するには、かなりの時間と費用が掛かります。
それでもいいという場合は、クレナフィンが適していますが、安く治したいならエフゲンにしましょう。

 

私は長い間、爪水虫の治療をしていますが、なかなか効果が出ません。
いくらかけてもいいから治したいと考えています。

 

私のようなタイプは高くても効果のある薬が必要なので、クレナフィンが適しているかもしれません。

 

また、薬だけに頼らずに生活習慣を改善するなどして、体のコンディションを整えておきましょう。
しっかり体調を整えることで、免疫力が高くなるので爪水虫が治りやすくなります。

市販薬で爪水虫は治せる?病院の薬以外で治す方法は?

■市販薬で爪水虫を治せる時代

今の市販薬はとてもよくできていて、副作用がほとんどなく効果が大きいです。
また、1日1回塗ればいいだけなので塗り続ける負担が軽くなっています。

 

市販薬はとりあえず試してみて症状が治れば使い続けて治らなければ他の薬に変えるという方法で、
自分に合っている薬を探します。

 

効果が出始めるまでにかなりの時間がかかりますが、爪水虫は基本的に時間をかけて治すものです。
そのため、根気強く治していくという患者本人の姿勢が必要となります。

 

よく「毎年爪水虫になってる」という人がいますが、それは薬を塗るのを途中でやめているせいです。
完治することで数円単位で爪水虫に苦しむことがなくなるので、しっかり治しましょう。

 

また、爪水虫の原因である白癬菌は寒さと乾燥に弱い生き物です。
秋にあると爪水虫の症状が収まるようになり、冬になると完全になくなります。

 

それを「爪水虫が治った」と誤解して、薬を塗るのをやめてしまう人が多いのです。

 

爪水虫は表面上の症状が治っても、爪が黄ばんでいる限りまだ完治していないということを知っておき
ましょう。

 

市販薬で爪水虫を改善するには、自分に合っている薬を選ぶこと、表面上の症状が治っても塗りつづ
けることが大切ですよ。

 

■効果的な爪水虫の市販薬

爪水虫は市販薬で治せる時代ですが、どの薬でも治るというわけではありません。
ここからは、効果的な市販薬を一覧で紹介します。

 

・ピロエースクリーム
・ブテナロックVaクリーム
・ラミシールプラス
・ダマリンプラス

 

このようにドラッグストアや薬局、通販などで購入できる市販薬にも、効果的な薬は多くあります。

 

ラミシールプラスは皮膚科でも処方されている薬なので、特に効果的。
多くの人が効果を実感しているので、迷ったらラミシールプラスを選びましょう。

 

ピロエースの有効成分はテルビナフィン塩酸塩、ブテナロックVaクリームはブテナフィン塩酸塩、
ラミシールプラスはテルビナフィン塩酸塩、ダマリンプラスはテルビナフィン塩酸塩です。

 

有効成分を見てみると、効果的な薬はテルビナフィン塩酸塩を使っているものが多いですね。
テルビナフィン塩酸塩には白癬菌の繁殖を抑える効果があるからです。

 

こうした有効成分を配合している薬は高齢者にも使えるのでしょうか?

 

■高齢者の爪水虫の治療にも市販薬は使える?

高齢者の爪水虫の治療にも市販薬を使うことができます。
しかし、気を付けるべきポイントがあります。

 

まず、高齢者は毎日市販薬を足に塗るのが難しい場合があります。
重度の腰痛を抱えている場合や、背骨が曲がってしまってかがむことができない場合です。

 

また、老人性の皮膚症状で皮膚が角質化して厚く硬くなってしまいます。
市販薬が浸透しづらくなっているのです。

 

また、持病の治療で飲み薬を飲んでいる人が多いので、爪水虫の内服薬を併用することができません。

 

腰痛や背骨の湾曲などで市販薬を塗りにくい場合は、同居している家族が塗ってあげましょう。
そして、飲む薬を処方されている場合は内服薬は避けましょう。

 

病院で爪水虫を治療するなら外用薬を選んでください。

 

高齢者は雑菌に対する抵抗力が弱くなっているので、若い人よりも白癬菌に感染しやすいです。
毎日足を洗うのも体の不自由などで、洗いづらくなっているのです。

 

足の裏を洗うグッズなどを使って、洗い残しがないようにしましょう。

 

■爪水虫の症状の深刻さによって薬は違う?

爪水虫の症状の深刻さによって、効き目のある薬は違うのでしょうか?
ここからは爪水虫の症状に合わせた薬の選び方を説明します。

 

まず、爪水虫は爪が乾燥してボロボロになり、爪周辺の皮膚も乾燥してボロボロになります。
こうした症状に必要なのは保湿です。

 

保湿効果のあるクリームタイプの爪水虫薬が効果的です。

 

また、指の間の水虫を趾間白癬というのですが、爪水虫の人は趾間白癬にもかかっている人が多い
です。

 

趾間白癬はかゆみが強いので、スッとする使用感の液タイプを使うとかゆみが引いて気持ちいいです。
ただ、肌への負担が大きいので趾間白癬にもクリームタイプの薬を使いましょう。

 

そして、市販薬では水虫がどうしても治らない場合は病院で検査を受けてみてください。
水虫以外の病気の可能性があります。

 

また、爪水虫の市販薬で水虫以外に治せる病期はたむしなどがあります。
たむしも白癬菌が原因ですので、同じような症状が足以外の部分に出ます。

 

爪水虫の薬を使って治療できる症状は水虫以外にもありますので、完治したあとも薬はとっておきま
しょう。

 

市販薬で爪水虫を治療すると、自分が完治したかどうかわかりにくいことが多いです。
そういう場合も爪水虫かどうかを知るときと同じように、皮膚科で検査を行うとはっきりしますよ!

薬で高血圧になることはある?爪水虫の薬の危険性は?

■爪水虫の薬は高血圧だと使えない

4人に1人が水虫と言われている現代の日本で爪水虫に悩んでいる人は多いです。
爪水虫のは薬で治療していますが、中には薬を使えない人もいます。

 

爪水虫の薬は外用薬と内服薬があります。
外用薬は主に市販薬です。扱いに注意点が少ないので、どんな人でも気軽に使えます。

 

しかし、爪水虫の内服薬ラミシールやイトリゾールは病院で処方してもらう必要があります。
その理由は症状によって使い分けなければならないからと、副作用があるからです。

 

内服薬の副作用には皮膚の炎症や肝臓の症状、血液の症状などさまざまなものがあります。

 

また、内服薬を飲むときにも注意点があります。
それは以下の通りです。

 

・妊娠中の人、妊娠している可能性がある人
・授乳中の人
・肝障害のある人
・腎障害のある人
・薬物過敏症の人
・他の薬を飲んでいる人
・高齢の人

 

この中で注目してほしいのは、他の薬を飲んでいる人。
例えば高血圧の薬を飲んでいる人は、爪水虫の内服薬を使えないのです。

 

爪水虫の内服薬で有名なのはラミシール。
ラミシールは、白癬菌の繁殖を抑える効果があります。

 

ただ体の中から作用するので、薬の成分は血管の中を通って末端の足の指の先の爪に届きます。
高血圧の薬はその血管に作用する薬です。

 

一緒に飲むことで、体に良くない症状が出てしまいます。
高血圧と爪水虫の薬は、併用しないようにしましょう。

 

■爪水虫の薬は外用薬が安心

爪水虫の薬は内服薬よりも外用薬の方が副作用が少ないです。
安心して使うことができるので、外用薬にしましょう。

 

また、内服薬を使って治療する場合でも治療期間半年~1年、ずっと飲み続けるわけではありません。
数か月間内服薬を飲んで表面的な症状が治まったら外用薬にうつります。

 

最初から外用薬だけだと、治療に時間がかかってしまいますが、他の薬を飲んでいる場合は安全なので
必ず外用薬での治療を選びましょう。

 

そして、市販の外用薬で治療する場合でも、一度皮膚科で本

当に爪水虫かどうか知るために、検査を
行ってください。

■高血圧の薬は爪水虫の薬と相性が悪い

高血圧の薬は、爪水虫の薬と相性が悪いです。
高血圧の薬は主に以下のような薬があります。

 

○ノルバスク

 

カルシウムの作用を抑えて心筋の緊張を和らげる作用がある薬。
発疹や発熱、かゆみなどの副作用を引き起こす可能性があります。

 

低血圧、腎臓、肝臓、血管に病気がある人は、医師に相談する必要があります。
ノルバスクには、いろいろな種類があるのですが、ニソルジピン錠剤はとくに爪水虫の薬と併用でき
ません。

 

ニゾルジピン錠剤は、爪水虫の薬によく使われているラノコナゾールと一緒に使えないからです。
ラノコナゾールが使われている薬には、以下のようなものがあります。

 

・フットガンコーワ
・ピロエース

 

どちらも塗り薬なので、影響が少ないと推測されますが、念のため他の塗り薬にしましょう。

 

○プロプレス

 

末端血管の抵抗をさげて血圧を下げる薬。
発疹、かゆみ、めまい、胃部不快感などの副作用があります。

 

心臓疾患、肝臓疾患、腎臓疾患などの障害がある人は、使えない薬です。
こちらも爪水虫の薬同様、肝臓に負担をかけるようです。

 

併用してはいけない薬はとくに書かれていませんが、爪水虫の飲み薬は避けてください。
塗り薬で治療すれば、高血圧の薬と併用しても安全ですよ。

 

■爪水虫の薬は塗り薬が無難

爪水虫は治療に半年から1年くらいかかります。
その間に様々な病気にかかる可能性があります。

 

そのたびに爪水虫の飲み薬とほかの病気の飲み薬の相性を気にするのは、とても面倒です。
塗り薬で治療すれば、他の薬との相性を心配する必要がなくなります。

 

高血圧も爪水虫と同じく治療に時間がかかる病気です。
ただ、高血圧は塗り薬がありませんので、爪水虫を塗り薬にしましょう。

 

長期的に治療することが必要な症状は、それだけでストレスになります。
できるだけ楽に余計な心配がいらない方法を選んで治療することで、完治しやすくなりますよ。

 

爪水虫の治療だけでも大変なのに他の病気も患っていると、精神的な疲労がたまります。
精神的な疲労は爪水虫にも他の病気にも良くありません。

 

それぞれの病気を治すのに、もっとも楽な方法を考えて実践してください。

 

爪水虫の塗り薬は薬局などで購入してもいいのですが、一度皮膚科で医師に相談すると適切な薬を処方
してくれますよ。

 

爪水虫は完治するまで治療を続けないと毎年繰り返してしまいます。
飲み薬の使用をやめて他の病気の治療を優先させるよりも、一緒に治せる方法を選んだ方がいいでしょう。

子供の爪水虫を治す薬はどれですか?

■子供の爪水虫を治療するのに効果的な薬は?

子供の爪水虫を治療するのに、効果的な薬はどれでしょうか?
子供にも安心して使える薬を調べました。

 

その結果、かゆみ止め成分を含んでいない薬であれば子供の爪水虫にも効果を発揮することが分かり
ました。

 

爪水虫の治療にはかゆみ止め成分を配合している薬を使うのがいちばんですが、かゆみ止めの成分は
皮膚に刺激を与えるので、かぶれたり炎症を起こしたりすることがあります。

 

子供の皮膚は大人の皮膚よりも薄く、刺激に弱いので、かゆみ止め成分を配合していない薬を選び
ましょう。

 

かゆみ止め成分が配合されているかどうかは薬の公式サイトを見ればわかります。
成分表はどの薬のサイトにも載っているので、チェックしてみてください。

 

子供の爪水虫に安全に効く薬は、例えばラミシールやチモールリキッドがあります。
お子さんの治療のために、これらの市販薬から使ってみてください。

 

■子供は大人よりも爪水虫になりやすい

子供は大人よりも爪水虫になりやすいと言われています。
その理由は子供ならではの生活習慣にあります。

 

子供は大人よりも靴下を嫌う傾向にあるので、帰宅後すぐに靴下を脱いで家の中で裸足で生活をする
ことが多いです。

 

また、床に寝そべって手を洗わないままでおやつをたべてしまったりします。
爪水虫の原因である白癬菌は床や地面にいるので、裸足で過ごすことで、足に白癬菌がついてしまい
ます。

 

その結果、爪水虫になってしまうのです。

 

また、子供は習い事でプール、空手、剣道、体操教室などに通っています。
これらの教室では裸足ですごしますが、こうした公共のスペースの床には100%白癬菌がいます。

 

こうした環境が子供の爪水虫を誘発しているのです。

 

爪水虫の効果がある薬を塗っていても、こうした環境に定期的に通っている場合は、治療が難しく
なります。

 

白癬菌は足についてから24時間後に感染するので、毎日丁寧に足を洗うようにお子さんを指導しま
しょう。

 

しかし、毎日お風呂で丁寧に足を洗う子供は少ないです。
特に男の子は、面倒くさがってなかなか指の間までしっかり洗いません。

 

そこで、夏でも毎日入浴してください。
入浴することで、皮膚の表面についたほとんどの汚れが落ちます。

 

10分くらい浴槽につかることで、皮膚の表面の白癬菌を落とすことができますよ!
湯船の中で足の指を動かせば、汚れはさらに落ちやすくなります。

 

■爪水虫を改善するためにしっかり洗ってほしいところ

爪水虫は毎日しっかり足を洗うことで予防・改善することができます。
爪水虫改善のために、特に洗った方がいいところは4番目の指の間です。

 

4番目の指の間とは薬指と小指の間のこと。
ここは、足を丁寧に洗っているつもりでも洗い忘れてしないやすい場所なのです。

 

大人でも洗い忘れがありますから、子供の場合はかなりの確率で洗い忘れてしまいます。
そこで足を洗う専用のブラシなどを使うと洗い忘れを防げます。

 

ブラシというと柄をもって使うイメージがあると思いますが、足専用のブラシの場合は床に敷いて
使います。

 

足つぼマッサージのような形のマットの上にボディーソープをつけて両足を乗せて足を前後させると
指の間までしっかり洗うことができます。

 

足専用のブラシの裏には吸盤がついているので、両足を前後させるときにずれる心配がありません。

 

足専用のブラシは高いものだと6,000円代ですが、安いものでは1,000円代で購入できます。
家族全員で使うことができますので、ぜひ購入してください。

 

お父さんの足の臭いを改善する効果もありますよ!

 

■子供の爪水虫を治療するには家族の協力が必要

子供は一人では爪水虫を治せません。
家族の協力が必要不可欠なので、しっかりサポートしてあげてください。

 

子供一人では爪水虫の治療が難しい理由は、治療期間にあります。
爪水虫は症状が出ている爪が完全に生え変わり終わるまで、毎日薬を塗り続けなければなりません。

 

その期間は半年から1年間にもおよび、その期間毎日薬を丁寧に塗るのは大人でも一苦労です。
ましてや子供はすぐに飽きてしまいますので、塗るのを面倒くさがる可能性があります。

 

爪水虫の症状は3か月くらいで表面的な症状が治ります。
表面的な症状が治ると「もういいいか」と思ってしまうのは大人も同じですよね?

 

お子さんにしっかり爪水虫を治してもらうためにも、症状が治まっても塗り続けるように言いま
しょう。

 

爪水虫の薬をとりやすい場所に置いておくのは塗り続け安くするために、効果的な対策です。
このように、少しでも塗り続け安いように工夫してあげましょう!