ルリコンという爪水虫の薬は効かないって本当ですか?

■ルリコンは爪水虫に効きにくい

ルリコンには、ルリコナゾールという効果的な有効成分が含まれています。
爪水虫にも効きそうですが、調べてみるとそうでもないようです。

 

ルリコンは液体タイプなので爪の表面の油の層にルリコナゾールがはじかれて
爪の下の白癬菌が繁殖している皮膚にまで浸透しないのです。

 

成分が浸透しやすい足水虫には効果がありますが、爪水虫には効きづらいようです。
ルリコンは皮膚科で処方してもらえる薬なので、内服薬と一緒に処方されることが多いです。

 

しかし、肝臓や腎臓に障害がある人は、飲み薬を使えません。
ルリコンではなく、浸透力のある塗り薬にした方が治りやすいですよ!

 

ルリコンの口コミを見てみても、

 

・1週間使っているけど変化がない
・ずっとルリコンを塗っているけど一向に良くならない
・飲み薬を辞めてルリコンだけにしたら症状が悪化した

 

などと、かなり不評のようです。
ルリコンは足水虫に使って、爪水虫には使わない方がいいですね。

 

■ルリコンの副作用

ルリコンには副作用があります。
1日1回という使用回数をしっかり守って、副作用に気を付けて使いましょう。

 

ルリコンで報告されている副作用について調べてみると、以下のような症状がありました。

 

・刺激感
・接触性皮膚炎
・かゆみ
・痛み
・湿疹
・発赤

 

これらの症状が出たら、すぐに病院へ行きましょう。

 

そして、ルリコンをはじめとする抗真菌薬は、2週間~4週間くらいで表面的な症状が
治ると言われています。

 

もし、ルリコンを4週間くらい使っても何の変化もない場合は、別の薬にしましょう。

 

皮膚科で「別の薬にしてください」と頼んでも替えてもらえないことがありますので、
市販薬に替えるといいですよ。

 

ルリコンは液体タイプで爪に塗ると垂れてしまいますが、ジェルタイプの市販薬なら
爪に成分が定着するので、しっかり爪の下の皮膚に浸透します。

 

例えば、クリアネイルショットはジェルタイプのはけで塗る薬です。
爪全体に成分が定着するので、効果が出やすいですよ。

 

爪の表面の脂分に浸透する成分も配合されているので、爪水虫治療向きの薬です。

 

■ルリコンと同じ効果がある市販薬

ルリコンに使われているルコリナゾールは、第三世代の抗真菌成分です。
同じ世代の有効成分を使った市販薬はありますが、ルリコナゾールの市販薬はありません。

 

ルリコナゾールと同じく効果が強い第三世代の有効成分は、以下のようなものがあります。

 

・ラノコナゾール
・塩酸テルビナフィン
・塩酸ブテナフィン
・塩酸アエロルフィン
・塩酸ネチコナゾール

 

これらの有効成分は市販薬に使われています。

 

ルリコナゾールの市販薬はありませんが、同党の効果がある成分を使った市販薬は
あります。

 

ルリコンで爪水虫が治らない場合は、こうした薬を試してみてください。

 

第三世代の有効成分を使っているかどうかは、市販薬の名前をみればわかるものが
あります。塩酸ブテナフィンを使っている市販薬はブテナロックです。

 

他には薬の名前に有効成分が使われているものがありませんが、成分表のいちばん
最初をみればわかりますよ。

 

また、ルリコナゾールを使った市販薬はありませんが、ルリコナゾールと同じ系統の
有効成分を使った市販薬はあります。

 

ルリコナゾールはイミダゾ―ル系と呼ばれていて、ラノコナゾールが同じ系統です。

 

ラノコナゾールを使った市販薬は、ウィンダム、ピロエースZ、フットガンコーワ
があります。

 

こうした市販薬なら効果を得やすいかもしれません。

 

■ピロエースZは刺激が少ない市販薬

ルリコンと同じ系統の有効成分を使っている市販薬のいち、ピロエースZは刺激が
少ない薬です。

 

その理由は成分にかゆみ止めが2つしか使われていないから。

 

クロタミトンとi-メントールがかゆみ止め成分ですが、それ以外は炎症を抑えたり、
かきこわしで皮膚がボロボロになって二次感染を引き起こすのを防ぐ成分です。

 

ピロエースZの有効成分rなおコナゾールは角質が硬くなってしまった水虫にも効果がある
ので、硬い爪の下の水虫にも効果を発揮します。

 

ピロエースZを爪と指全体に毎日丁寧に塗って、治るのを待ちましょう。
第三世代の市販薬なら、爪水虫を治せる可能性が十分にあります。

 

実際にピロエースZで爪水虫が治ったという人の口コミがあります。

 

お風呂でしっかり爪と指の皮膚を柔らかくしてからピロエースZを塗っていたら、
1か月くらいで爪周辺のボロボロだった皮膚がキレイになりました。

 

最近は新しく生えてきた爪も透明でキレイなので、このまま塗り続けていたら
爪水虫が治ると期待しています。

 

ルリコンでダメだったら、同じ系統の市販薬を試してみましょう。

イラスト

繰り返す水虫で毎年夏になるほど憂鬱になっていました。

でもこの2つの作用が忠実に実行できること。
①皮膚のバリア機能アップ
②固くなった皮膚を柔らかくする

これでいまでは完全に再発しないまでに抑え込む事ができています。

「皮膚に浸透させないと意味がない。」

この発想があるのは、さすが東証一部の企業だなと感じています。

男性用

爪水虫は普通の水虫よりも治りにくいです。
なぜなら、爪は硬いので薬が浸透しにくいから。

爪を保湿することが重要です。
保湿することで有効成分が入りやすくなるからです。

これもドラッグストアで見かける市販薬にはない発想で、関心しました。
ぜひ完治させたい人は試してみてください。

クリアネイルショット