薬で爪水虫になっているときにマニキュアをしても大丈夫?

■薬で爪水虫を治療するしているときのマニキュア

薬で爪水虫を治療しているときに、マニキュアを塗るのはよくありません。
マニキュアは爪水虫の薬をはじいてしまうからです。

 

よくマニキュアは爪が呼吸できなくなるから、定期的に取った方がいいといいます。
しかし、実際には爪は呼吸しません。

 

爪は死んでいる細胞でつくられています。
マニキュアを塗っても爪が不健康になることはありません。

 

しかし、爪水虫の薬を塗っているときはマニキュアは避けた方がいいです。
その理由は、マニキュアが爪水虫の薬の成分をはじいてしまうから。

 

成分が浸透しなくなり、爪の下の皮膚に繁殖した白癬菌を撃退できません。
毎日丁寧に薬を塗っても、マニキュアが邪魔して効かなくなるのです。

 

もし、おしゃれをしたい場合はお風呂上りにマニキュアを塗ってしばらくして
乾燥してから塗りましょう。

 

そして、帰宅したらすぐにマニキュアを落として、お風呂で除光液の成分と汚れを
しっかり洗い落として、爪水虫の薬をつけてください。

 

■爪水虫に塗ったマニキュアで他の爪を塗ると感染する

白癬菌は高温多湿の環境を好みます。
マニキュアは高温ではありませんが液体なので、白癬菌が生きられる環境です。

 

爪水虫になっている爪にマニキュアを塗って、同じマニキュアで他の爪を塗ると
白癬菌が爪の表面についていしまいます。

 

健康な爪であれば24時間以内にマニキュアを落として丁寧に洗えば、水虫には
なりません。

 

しかし、もともと爪の下の皮膚に白癬菌が繁殖していたり、本人の自覚がない
だけで爪水虫になっている場合は、症状が出てしまいます。

 

爪水虫になっている爪に塗るマニキュアとほかの爪に塗るマニキュアを別にする
必要はありませんが、塗っている時間を短くしましょう。

 

そして、除光液を使ったら必ず爪のケアをしてください!

 

■除光液が爪にもたらす悪影響

マニキュアを落とす除光液は爪に悪影響をもたらします。
マニキュアと一緒に、爪の表面にある潤いと油分を取り除いてしまうのです。

 

爪の表面には潤いと油分があり、それが外部の刺激から爪を守っています。
この潤いと油分を取り除いてしまうと、爪自体が薄くなってしまいます。

 

そして、爪の下に繁殖している白癬菌に爪を食い尽くされてしまうのです。
マニキュア自体というよりも、それを落とす除光液が爪水虫を悪化させます。

 

どうしても素足にならなければならない用事があって、マニキュアが必要なときは
除光液を使ったら、すぐに保湿してください。

 

効果的な保湿の方法は、入浴すること。

 

お風呂に入る前に除光液でマニキュアを落とし、ゆっくり湯船につかって潤いを
補います。

 

そして、お風呂上りに爪水虫の薬を塗る前に乳素入りのクリームを塗って潤いと油分を
補いましょう。

 

爪を健康な状態にしてから爪水虫の薬を塗った方が、浸透しやすいからです。
除光液を使った後にしっかりケアをすれば爪水虫でもマニキュアを塗れますよ!

 

■健康な人でもマニキュアをずっと塗っているのは危険

爪水虫の人はもちろん、健康な人でもマニキュアをずっと塗っているのは危険です。
その理由は、マニキュアに含まれている成分にあります。

 

マニキュアには、以下のような危険な成分が使われています。

 

○酢酸エチル、酢酸ブチル

 

皮膚表面の油分を取り除いてしまうので、アレルギー性皮膚炎になる可能性があります。
また、肝臓や腎臓への悪影響も指摘されている成分です。

 

○フタル酸ブチル

 

発がん性物質で胎児への悪影響が懸念されています。
アメリカやヨーロッパでは、化粧品に使うのを禁止されている物質です。

 

○トルエン

 

めまいや頭痛を引き起こす成分で、使いすぎると流産になる可能性があります。

 

○二トルセルロース

 

爪が黄色く変色してしまいます。

 

また、除光液に使われているアセトンは発がん性物質があり、危険です。
このようにマニキュアや除光液はただでさえ危険なものなのです。

 

爪水虫のような爪の不調をかかえているときに頻繁にマニキュアをしていると
症状が治るのがどんどん遅れていきます。

 

爪水虫の治療には半年~1年かかるので、その間にマニキュアを一度も塗らないのは
難しいかもしれません。

 

しかし、大事な日だけ塗ってその日のうちに落とすようにすることはできます。

 

マニキュアが必要なときもできるだけ塗っている時間を短くすることで、爪にかかる
負担を減らすことができますよ!

 

薬で爪水虫を治療している最中は、爪に毎日負担がかかっています。
これ以上負担を増やさないように、マニキュアは控えてください。

 

とくにジェルネイルなどの負担が大きいものはやめましょう。
また、ベースコートなども塗らずに1度塗りにしてください。

イラスト

繰り返す水虫で毎年夏になるほど憂鬱になっていました。

でもこの2つの作用が忠実に実行できること。
①皮膚のバリア機能アップ
②固くなった皮膚を柔らかくする

これでいまでは完全に再発しないまでに抑え込む事ができています。

「皮膚に浸透させないと意味がない。」

この発想があるのは、さすが東証一部の企業だなと感じています。

男性用

爪水虫は普通の水虫よりも治りにくいです。
なぜなら、爪は硬いので薬が浸透しにくいから。

爪を保湿することが重要です。
保湿することで有効成分が入りやすくなるからです。

これもドラッグストアで見かける市販薬にはない発想で、関心しました。
ぜひ完治させたい人は試してみてください。

クリアネイルショット